【リリース】武侠MMORPG「九龍争覇」で初期4大門派情報を公開

ロックワークス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：岡村隆）は、3月20日(火)に、当社にてサービスを予定している武侠MMORPG「九龍争覇」について、ご紹介いたします。

今回は九龍争覇の世界、そしてシステムにも深く関わってくる門派の紹介を致します。

■九龍争覇の世界

武侠とは、中国や韓国では大衆的なジャンルで常人を超えた武術を使い、義理人情に厚い人々を中心とした物語の事を言います。
カンフーものも武侠に含まれ、最近では日本で公開される武侠映画も増えてきました。

「九龍争覇」では、多数の武侠小説を執筆している左百(Jwa Beak）氏が直接開発に参加する事により、武侠の世界を忠実に基き再現しております。

今回は九龍争覇の世界、そしてシステムにも深く関わってくる門派の紹介を致します。

■門派紹介
九龍争覇では門派と呼ばれる勢力に所属し、他の門派と争いながら所属した門派勢力の拡大を図る事が一つの大きな目標となります。
各門派には独特の武功(技)やクエストが存在しているため、門派ごとに違った楽しみがあります。
テスト開始時には以下の4つの門派の実装を予定しております。

＜善の勢力＞

・少林寺
もはや日本ではお馴染みの門派。
その実力は少林寺の武功(技)は全ての武功の起源だと自負するほどです。
禅宗仏教としても有名です。



・開幇
乞食によって構成される門派。
乞食というと聞こえが悪いですが、現代でいう商人や芸人のような人もいます。
門派の中でも最大級の勢力で、強力な情報網を擁しています。棒術を得意としています。



＜悪の勢力＞

・秘宮
女性のみ入門する事ができる門派。
女性に対する不公平や差別に対する恨みを持った女性達の組織です。
幻術や呪術を得意としており、また女性である事を利用し、影から男を操る術に長けています。



・緑林盟
義賊達が集まった門派。
豊かな人から財物を奪い貧しい人たちに分け与えています。
槍や斧を好んで使います。義理に厚く、仲間のためには命を惜しまない熱血漢たちが集まっています。

上記の門派は今春クローズドβ開始の時に公開される予定です。