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3Dゲーム開発用ライブラリ「Graphyte」がゲーム内課金機能を搭載
Graphyte | |||
配信元 | フェニックスソフト,ソフトバンク・ペイメント・サービス | 配信日 | 2012/08/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ゲーム内の課金機能を追加
〜多様な決済手段によるスムーズな課金を実現!〜
株式会社フェニックスソフト(本社:東京都新宿区、代表取締役:青木 健悟、以下「フェニックスソフト」)は、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下「SBPS」)と連携し、フェニックスソフトの3Dゲーム開発用ライブラリ「Graphyte(グラファイト)」にSBPSの「オンライン決済ASP」を使った課金機能を追加し、2012年8月22日から提供を開始します。
「Graphyte」は、3Dゲームのクライアント開発に必要な機能を取りそろえたライブラリパッケージです。
今回、SBPSの「オンライン決済ASP」と連携することにより、ゲーム開発者は「Graphyte」を利用して開発するゲームの中に、SBPSの提供する多様な決済手段を簡単に導入することができます。また、決済機能専用のシステム開発や画面の用意などが不要になるので、開発コストと工数の削減により本業のゲーム開発に注力することが可能になります。
決済手段の提供について
SBPSが提供する「オンライン決済ASP」は、「クレジットカード」「携帯キャリア決済(ソフトバンクモバイル、NTTドコモ、KDDI)」「Yahoo!ウォレット決済サービス」「プリペイドカード」など、多様な決済手段を選択し導入することが可能です。それぞれの決済手段をひとつのインターフェースで提供しているため、簡単に接続することができます。さらに、PC、スマートフォン、携帯電話など、デバイスごとの決済画面もご用意しています。なお、「Graphyte」と「オンライン決済ASP」のシステム連携に関する詳細は、技術支援サイト「デベロッパーコンソール」内の特設ページをご覧ください。
「Graphyte」+「オンライン決済ASP」特設ページ
https://developer.sbpayment.jp/pn01/pn
「Graphyte」を利用したゲーム内の課金イメージ
※画像をクリックすると拡大します。
3Dゲームの画面上からゲームを中断することなく決済画面に進むことができます。決済完了後は、購入アイテムを利用し即座にゲームを再開できます。なお、決済画面はSBPSが用意いたします。
「Graphyte(グラファイト)」について
「Graphyte」は、マルチコア型ハードウェアをターゲットとした、3Dゲーム開発用ライブラリパッケージです。柔軟性が高く、すぐにゲームに活用できる「Graphyte」を使うことで、自然な動きを伴う美麗な3Dインターフェースを簡単に構築できます。シェーダー機能やモデル、アニメーションなどの描画システムのサポートはもちろん、システムレイヤー、数学レイヤーでの高速なライブラリを提供いたします。「Graphyte」の利用により、難易度が高く時間のかかるコーディングに悩む事無く、アプリケーションの開発に専念することが可能となり、開発工数を大幅に削減できます。
「Graphyte」の詳細について
http://www.fenixsoft.co.jp/service/library/graphyte/about.html
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