リリース
マルチプレイゲームのサーバ構築を行う「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」が提供開始
モノビットエンジン・クラウドパッケージ | |||
配信元 | モノビット | 配信日 | 2016/04/04 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社モノビット(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:本城 嘉太郎、以下モノビット)は、株式会社IDCフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石田 誠司、以下IDCF)、株式会社ISAO(本社:東京都台東区、代表取締役:中村圭志、以下ISAO)と協力し、無料でマルチプレイゲームのサーバ構築を行う「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」を2016年4月4日より提供開始いたします。
■「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」製品内容
「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」とは、ゲーム向け通信ミドルウェア である「モノビットエンジン」の新製品「Monobit Unity Networking」(モノビット ユニティ ネットワーキング、以下MUN)がインストールされたマルチプレイのゲームサーバを、IDCFクラウド上で自動的に構築したり、ゲームサーバへの24時間365日の有人監視サービスをワンストップで提供する製品です。本製品は、以下の2つのプランから構成されています。
◇セルフクラウドプラン
IDCFクラウドのコンソール画面上から、MUNがインストール済のサーバを生成し、すぐにテストおよび運用を行うことが可能です。月額500円で自分だけのリアルタイム通信サーバが持てる、MUNのサーバライセンスが無料で付いている低額プランも用意されております。また、プロ向けの大規模なリアルタイム通信サーバも無料で構築することも可能です。
◇フルマネージドクラウドプラン
株式会社ISAOの協力により、セルフクラウドプランに加え、テスト&本番サーバの無料構築や、運用開始後の24時間365日障害復旧対応と 有人監視がセットになっており、サーバインフラ管理を完全にアウトソーシング出来るプランです。24時間監視以外にも、サーバ負荷を監視して、最適なサーバ台数の増減を行うなど、細やかなサービスも提供いたします。
製品名:「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」
発売・運用開始日:2016年04月04日
製品HP:http://cloud.monobitengine.com
■「Monobit Unity Networking」製品内容
「Monobit Unity Networking」(MUN)とは、Unity専用の無料アセットです。MUNをご利用いただければ、Unity上で、クライアントプログラムだけでマルチプレイゲームを簡単に実装できます。Linuxサーバで動作し、あらゆるジャンルのマルチプレイ要素をスムーズに開発することができます。なお、本日からMUNはモノビットエンジン公式サイトにて、ダウンロードいただけます。
製品HP:http://www.monobitengine.com/mun/
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