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ツクモ,12万円からの9800 GT搭載「クライシス ウォーヘッド」対応PCを発売
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印刷2008/09/25 10:30

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ツクモ,12万円からの9800 GT搭載「クライシス ウォーヘッド」対応PCを発売

※ディスプレイは別売り
画像集#001のサムネイル/ツクモ,12万円からの9800 GT搭載「クライシス ウォーヘッド」対応PCを発売
 PCショップ「ツクモ」各店を運営する九十九電機は,ゲーマー向けPC「G-GEAR」シリーズに,「クライシス ウォーヘッド」の動作条件を満たしたデスクトップPC,「G-GEAR クライシス ウォーヘッド対応モデル」を追加し,ツクモ各店と直販サイト「ツクモネットショップ」で2008年9月25日より販売を開始した。価格はBTO標準構成で11万9800円(税込)。

 クライシス ウォーヘッド対応PCが「12万円」と聞くと,スペックに大幅な妥協が見られるのではないかと危惧する人もいるだろうが,グラフィックスカードは「GeForce 9800 GT」搭載製品,CPUは「Core 2 Duo E8600/3.33GHz」を採用し,さらにメインメモリ容量4GB,HDD容量640GBと,穴らしい穴は見当たらない。
 もちろん,G-GEARのウリでもある,その信頼性で自作PCユーザーに定評のあるメモリモジュールや電源ユニット,光学ドライブなどを採用している点は,本製品でも変わらず。さらに付け加えるなら,2008年10月31日までの期間限定ながら,「クライシス ウォーヘッド 完全日本語版」製品パッケージが付属しており,そのコストパフォーマンスはすこぶる高い。

 標準構成のGPUがGeForce 9800 GTなので,グラフィックス設定を極限まで高めてクライシス ウォーヘッドをプレイしたりするのはさすがに厳しいものの,解像度などを欲張らなければ,快適にプレイできるレベルにある。
 さらにGPUのBTOオプションとして「GeForce 9800 GTX+」や「GeForce GTX 260」も選択できるので,そちらを選択すれば高いグラフィックス設定でも快適にプレイできるようになるだろう。

 クライシス ウォーヘッドの発売を機に,PCの刷新を考えていた人にとっては,かなりお買い得なモデルだ。

G-GEAR クライシス ウォーヘッド対応モデル販売ページ
http://www.tsukumo.co.jp/bto/game_cwh_2.html


●G-GEAR クライシス ウォーヘッド対応モデル 標準構成の主なスペック
  • CPU:Core 2 Duo E8600/3.33GHz(L2キャッシュ容量6MB)
  • マザーボード:MSI製 「P45 Neo-F」(Intel P45 Express搭載,ATXフォームファクタ)
  • メインメモリ:PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB×2(センチュリーマイクロ製)
  • GPU:GeForce 9800 GT(グラフィックスメモリ512MB)
  • HDD容量:640GB(回転数 7200rpm,Serial ATA II)
  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチ(DVD±R 2層書き込み対応,プレクスター製 「PX-820SA」)
  • 有線LAN:1000BASE-T
  • サウンド機能:オンボード
  • 電源ユニット容量:480W(最大580W,Topower Computer Industrial製)
  • 本体サイズ:205(W)×505(D)×440(H)mm
  • OS:32Bit版 Windows Vista Home Premium
  • 付属品:日本語パンタグラフキーボード(サンワサプライ製「SKB-SL06BK」),レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス(サンワサプライ製「MA-LS11DS」)
  • 購入特典:クライシス ウォーヘッド完全日本語版(2008年10月31日受注分まで)
  • 価格:11万9800円(税込)
  • 関連タイトル:

    G-GEAR

  • 関連タイトル:

    クライシス ウォーヘッド 完全日本語版

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