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「MARVEL MaXimum Collection」は,マーベル・コミックスのライセンス作品黎明期を代表するタイトルを集め,アーケードや8ビット/16ビット機,携帯ゲーム機でリリースされた,6作品の主要な13バージョンを詰め込んだコレクションタイトルだ。
コナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)やデータイースト,そしてイギリスのSoftware Creationsといったメーカーの垣根を超え,権利関係から復刻が困難とされていた作品をまとめたバンドルパックになっている。収録タイトルは以下のとおりだ。
・「Silver Surfer」(1990年/Software Creations)
・「Captain America and The Avengers」(1991年/データイースト)
・「X-Men: The Arcade Game」(1992年/コナミ)
・「Spider-Man / X-Men:Arcade's Revenge」 (1992年/Software Creations)
・「Spider-Man / Venom:Maximum Carnage」 (1994年/Software Creations)
・「Venom / Spider-Man:Separation Anxiety」 (1995年/Software Creations)
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収録タイトルは単なる移植にとどまらず,現代のプレイ環境にあわせて最適化されたほか,「巻き戻し」や「セーブ中断」などのサポート機能も搭載されている。さらに,当時のパッケージアートや開発資料を閲覧できる「デジタルアーカイブ」,全タイトルの楽曲を聴ける「ミュージックプレイヤー」も楽しめる。
なお,PC版はNVIDIAの遅延低減技術「Reflex」をサポートしており,「X-Men: The Arcade Game」などシビアな判定が要求されるタイトルも快適にプレイできる。Steam Deck Verifiedを取得しており,携帯機の親和性も高そうだ。
また,PS5/Xbox Series X|S向けには,4K解像度/120Hzや高速ロードに対応する。
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気になる日本語サポート状況だが,メニュー周りや各種設定,アーカイブ内の解説テキストなどは日本語化されている。一方,ゲーム本編は当時のオリジナル版(主に北米版)を忠実に再現しているため,ゲーム内の音声や演出テキストは英語のままだ。いずれもアクションやシューティングが主体のため,ルールさえ把握できればプレイに大きな支障はないだろう。
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