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「ぎゃる☆がん」の発売日が2011年1月27日に決定。公式サイトがリニューアルされ,闖入者対策に効果を発揮する“ママキタ画面”の情報も明らかに
本作は,幸か不幸か天使の矢に当たって“超モテ男”になってしまった主人公,テンゾウが,言い寄ってくる女の子達を眼力(通称:フェロモンショット)で撃ち抜いて退けながら,意中のヒロインの元を目指すという,ちょっと変わった3D眼(ガン)シューティング。
弱点を狙い撃つことで,女の子を一撃で昇天……じゃなくてメロメロにさせられる“エクスタシーショット”や,一人の女の子を制限時間内にいろいろな角度から撃ちまくれる“ドキドキモード”などを駆使しながら,ヒロインの元へと向かうのだ。
本日の公式サイトのリニューアルによって,キャラクターページにヒロイン達を演じる声優4名のムービーインタビューが追加されているので,さっそく確認しておこう。
蛇足だが,発売までのカウントダウンにもなにやら仕掛けが施されているとのこと。
そんなとき活躍するのがこの“ママキタ画面”。ボタン一つで画面が8bitを想起させるピコピコ画面に切り替わり,あたかも別のゲームを遊んでいるように振舞えるのである。音楽もママキタ画面専用のものが流れるため,それは見事に闖入者(ちんにゅうしゃ)をあざむけることだろう。
ちなみに,ママキタ画面は母親が接近してきたときの名称であり,妻が近づいてきたら“ヨメキタ画面”,友達が近づいてきたら“トモキタ画面”というように,名称を変えて呼ぶのが正しいらしいが,果たして現実でこういった名称を呼ぶ機会があるのかどうかは,まったくもって謎である。
「ぎゃる☆がん」公式サイト
- 関連タイトル:
ぎゃる☆がん
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