リリース
料理ゲーム「ChefVille」がFacebookで配信。自分だけのレストランを作ろう
ChefVille | |||
配信元 | ジンガジャパン | 配信日 | 2012/08/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
Zyngaの「ville」シリーズに新しい仲間が加わります。
ゲームを進めて実際のレシピを手に入れる、革新的な料理ソーシャルゲームが誕生しました。
サンフランシスコ2012 年 8 月 6 日 : ソーシャルゲーム開発会社Zynga(NASDAQ:ZNGA)は本日、友達との交流を楽しみながら、プレイヤーが直接ゲームに参加できる、次世代の料理ゲームChefVilleの提供を発表しました。ChefVilleは料理を通して自己表現、育成、冒険、友達との交流を提供するだけでなく、プレイヤーが現実の世界でも友達や家族との結びつきを深めることができる料理ゲームです。
ChefVilleはプレイヤーを料理の世界へといざないます。そこでは自分だけの夢のレストランを作り上げて、キッチンで200種類以上のおいしい料理を調理することができます。プレイヤーは食材の専門家となり、オレンジやトマトなど必要な材料を集めるために友達と助け合いながらレストランの運営や調理を行います。
また、もう一つの刺激的な要素として、「ゲームから食卓へ」というコンセプトがあります。プレイヤーに現実世界でも役に立つ報酬を提供するという、Zynga初の試みです。ChefVilleで料理を習得すると、実際にその料理を作ることができるレシピがプレイヤーにメールで送信されます。レシピは50種類以上用意されており、ChefVilleプレイヤーはゲームで得た経験をオフラインでも活かし、家族や友達と食卓を囲んで料理を楽しむことができます。また、ChefVilleの「食卓からゲームへ」コンセプトの一環として、プレイヤーがゲーム内で自分のレシピを披露することも可能です。
「私達はプレイヤーのために心を込めてChefVilleを作り上げました。私達Zyngaの目標は、プレイヤーとその家族や友達との関係を豊かにする、地球上で最もソーシャルなゲームを生み出すことです」と、ZyngaのChefVille部門長ジョナサン・ナイトは述べています。「ChefVilleは日常的に遊べるソーシャルゲームです。プレイヤ―が忙しい生活のなかで一息ついて、オンラインで友達と繋がる機会を得るだけではなく、自宅で愛する家族と食事を楽しめるような実際のレシピを提供するゲームを作りました」
プレイヤーがChefVilleで堪能できるおいしい機能は以下の通りです。
■夢のレストランを設計
プレイヤーは自分だけの夢のレストランを建てることができます。トスカーナの田園地帯、古風で趣のあるメインストリートの町、50年代のダイナーや海辺の港といった、様々なテーマを持つレストランがプレイヤーを待っています。さらに、グリル、レンガの窯、中華鍋、寿司ステーションといった美しい調理設備を使うことができます。
■料理専門家
プレイヤーとその友達は料理界の新しい分野を開拓し、食材の専門家となって活躍します。また、友達と助け合って調理を完成させることもできます。
■お隣さんを訪問
現実の世界でお隣さんからカップ1杯の砂糖を借りるように、プレイヤーが料理を完成させるために必要な食材を友達のレストランから入手することができます。
■VIP待遇
ChefVilleには「VIPサービス」と呼ばれる特別なソーシャルサービスがあります。プレイヤーは料理を作るだけではなく、お客さんに花や音楽のサービスを提供することもできます。
■クッキングアカデミー
プレイヤーはゲームを進めるにつれて、ChefVilleの「クッキングアカデミー」に参加できるようになり、新しいレシピ、調理用具、作業場、食材やトロフィーなどを獲得できるようになります。
CastleVille、YoVille、FarmVille、FrontierVille、CityVille、TheVilleといった人気の「ville」シリーズのゲーム/ソーシャル構造に基づいて作られたChefVilleは「ville」シリーズをさらに進化させました。
ゲームは、英語、デンマーク語、オランダ語、ドイツ語、日本語、韓国語、ノルウェー語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、繁体字中国語の17言語で利用可能です。
ChefVilleはFacebookで無料でプレイ可能:http://apps.facebook.com/chefville
また近日Zynga.comにて提供されます。
■「ChefVille」トレイラー
「ChefVille」Facebookページ
- 関連タイトル:
Facebook向けアプリ
- この記事のURL: