ファンタジーMORPG「ロエンテイル」，オー・ジーエンターテインメントが日本における独占配信権を獲得。今夏サービス開始を目指して準備中

　MMORPG「KAROS ONLINE」をサービス中のオー・ジーエンターテインメントは本日（2011年6月17日），同作の開発元である韓国Galaxy Gateが手がけたファンタジーMORPG「ロエンテイル」（原題 LauenTale）の日本サービスを発表した。今夏サービス開始を目標に作業を進めているという。



　今回は残念ながら，イラストやスクリーンショットなどは一切公開されていないが，プレスリリース（下の引用部分を参照）から推測する限り，可愛らしいキャラクター達がテンポよく戦いを繰り広げていくオンラインアクションRPGであるようだ。

　すでに台湾でサービスされており，700種類以上の衣装アイテムが用意されているとのことで（日本サービス開始時にこのうちどれくらいの数が実装されるかは不明），キャラクターの外見カスタマイズ要素が充実していると考えられる。
　ともあれ，今後のさらなる情報公開が待たれるところだ。

オー・ジーエンターテインメント公式サイト

本作は、「ダンジョンギミックの要素充実」と「カジュアルアクション」「コミュニティ機能の充実」をコンセプトとして開発された、ファンタジーMORPG。親しみやすいキャラクターと華やかなグラフィックス、そして戦略性高いバトルなどを特徴として挙げており、充実したゲーム要素と遊びやすいプレイフィールを兼ね備えた、一押しのタイトル。
すでにキャラクター衣装などは700種類以上が用意されているほか、その他の基本システも充実している。
現在は、2011年夏の日本サービス開始を目指し準備をしている。開発を手がけるGalaxy Gateは、全世界展開を実現しつつある「KAROS ONLINE」といったタイトルで、日本のオンラインゲームプレイヤーにも馴染みのある開発会社となり、本作の詳細な情報や、今後のサービススケジュールなどについては、改めて発表を予定している。

ロエンテイルは、すでに台湾で成功している実績があり、日本向けに完全リニューアルを行い完全最新作『ロエンテイル』として、アクション要素の高い見た目がかわいいファンタジーオンラインＭＯRPGとなります。
どのタイトルにも負けないコンテンツ内容で、日本ユーザーの皆様にお届けしますので、ご期待下さい。