3歳〜8歳向けの知育ゲーム「ローラのさんすうでんしゃ」が配信スタート

ニンテンドーeショップ
配信元	ディースリー・パブリッシャー	配信日	2013/03/19

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

タイトル	ローラのさんすうでんしゃ
対応機種	ニンテンドー3DS（ダウンロード専用）
配信予定日	2013年3月19日予定
配信価格	400円（税込）
CERO/ジャンル	教育・データベース/知育（エデュケーション）
権利表記	（C）2013 BeiZ

1. ローラのさんすうでんしゃとは？
『ローラのさんすうでんしゃ』は、3歳〜8歳のお子様を対象に開発された算数の基礎を学習することを目的とした知育ゲームソフトです。お子様達が算数の基本知識、数字の認識から簡単な足し算、引き算を楽しみながら学べるように設計されています。

2. ゲームのストーリーと流れ
パンダのローラがゲーム内に登場し、たくさんの友達と一緒に旅をすることが目的です。算数の問題を解いてステージをクリアすることで、“さんすうでんしゃ”に友達を招待することができます。


プレイヤーは、ローラと共に各ステージ（計6ステージ）11個の算数のミニゲームを解いていきます。11問全て解き終わると次の停車駅に電車は到着し、新しい友達を一人、電車に招待することができます。 友達を電車に乗せることが終了するとゲームは、クリアしたステージの成績発表（星三段階評価）を通して、次のステージへと進行していきます。
算数の問題の種類と難易度は、遊ばれるお子様の進度・正解率に応じて変更し、徐々に難しくなっていきます。もし1ステージ辺りの誤答率が高ければ、次のステージの難易度は下がるように設定されております。全6ステージをクリアし、最大乗客数の6人のローラの友達が電車にすると、電車はパーティが行われる最後の停車駅へ出発します。 ゲームはこの最終停車駅で終了し、遊ばれるプレイヤーは、ゲームのメイン画面に戻され、ゲームを再度遊ぶか選択できるようになっています。

3. Nintendo 3DS 版独自のオリジナル機能
タスクトラッカー
Nintendo 3DS 版では、上部スクリーンにタスクトラッカーが設置されております。この機能は、他のプラットフォーム（iOS, Andorid）では使われていない機能になります。 この機能によりプレイヤーが同ステージ内の進行度及びミニゲームの種類を確認できるようになっております。
飛行機のアニメーション
Nintendo 3DS 版では、ステージ間の成績発表の画面において飛行機が飛ぶアニメーションが追加されております。
問題/ミニゲームの質の向上
ゲームの有用性(usability)と算数の問題/ミニゲームの質は、小さなお子様達とともにプレイをし、教育・学習の観点から向上されております。他のプラットフォーム版と比べて、問題/ミニゲームの順番、パラメーター（数字の大きさ等）は変更されております。これらの変更点は、独自の分析と経験と子供の興味深い学習環境の観察を基に変更されております。

4. 難易度、レベル
ゲームには、3段階の難易度、レベルが設けられております： かんたん、ふつう、そして、むずかしい。

• かんたんレベル：数字の認識、もっとも小さい数の概念を理解するミニゲーム。
• ふつうレベル：数を数えるミニゲーム、論理的思考を必要とするミニゲーム、そしてもっとも大きい数の概念を理解するミニゲーム。
• むずかしいレベル：足し算、引き算に加えて、より複雑な論理思考を必要とするミニゲーム。

5. ミニゲームの種類
ゲームには、全部で19種類のミニゲームが含まれております。

「ローラのさんすうでんしゃ」公式サイト