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超プレミアタイトル「雪ん娘大旋風 〜さゆきとこゆきのひえひえ大騒動〜」がNintendo Switchで復活。12月13日に発売
本作は,スターフィッシュ・エスディから2007年にWii,2008年にPS2で発売された同名タイトルを移植したもの。諸事情のため流通数が少なく,中古市場では非常に高いプレミア価格がつけられている。なお,“諸事情”に関して「とある有名IPの新作として開発されていたため」という噂があるものの,実情は不明だ。
Nintendo Switch版は若干の改良が施されており,ステージクリア時点でセーブを行えるらしい。
幻のアクションシューティングがSwitchで配信
オリジナルより、少し親切になった移植版
株式会社ジョイフルテーブルは、12月13日(木)にNintendo e-Shop にて、Switch用アクションシューティングゲーム「雪ん娘大旋風 〜さゆきとこゆきのひえひえ大騒動〜」のダウンロード配信を開始します。
2007年にスターフィッシュ・エスディからWiiで発売され、翌年PS2で発売されたゲームの移植です。発売当時、諸事情あってあまり流通せず、中古価格が高騰するなど、幻と化していたのですが、Switchでプレイできるようになりました。
オリジナルは、一度全ステージをクリアするまでステージセレクトが一切出来ない厳しいものでしたが、今作は、クリアした次のステージから始められ、少し親切です。
タイトル:「雪ん娘大旋風 〜さゆきとこゆきのひえひえ大騒動〜」
プラットフォーム:Nintendo Switch ダウンロード専用
発売日:2018年12月13日
価格:1500円(税込)
■ ジャンル: 見下ろし型アクションシューティング
■ プレイ人数: 1〜2人(協力プレイによる2人プレイ)
■ レーティング: CERO A(全年齢対象)
ゲーム概要
可愛い雪女が繰り広げる、コミカルアクションシューティング! 「つららショット」や「吹雪」を駆使して、恋路を邪魔する妖怪達をやっつけろ!
ストーリー 〜序章〜
「今日も会えるかしら・・・・・・。都兎(とと)、いくよ!」
人間に恋する雪女がいた。名前を“沙雪”(さゆき)と言う。
今日も風に乗り、雪うさぎの“都兎”と共に憧れの青年の様子を見に行く。
もっとも、話はおろかまだ顔を合わせたこともないのだが。
「あれ・・・・・・ ? 今日は出てこないわね・・・・・・ ?」
窓から青年を覗いてみると、陽も高いのに寝ているようだ。
不審に思い、町のうわさを聞いて回る沙雪。
「ねえねえ、聞いた? 彼、妖怪の呪いで寝込んでいるらしいわよ!」
「ええ!? 妖怪? なに言っているのよ!」
「だって、見た人がいるって!」
なんと、妖怪の呪いを受けてしまい、毎日うなされていると言うではないか。
山に戻り文献を調べると、雪女族に代々伝わる"呪い消しの霊薬"というものがあるらしい。
沙雪は決心し、青年のために材料を探す旅に出たのであった。
キャラクター
沙雪 さゆき
この物語の主人公。
好きな男のためならどんな苦労もいとわない。
妹の小雪とはよく喧嘩するが、仲は良い。
プレイヤー1の操作キャラクター。
小雪 こゆき
沙雪の妹。
音楽好きでバンドを組んでいるらしい。
雪女族の美少女コンテストで姉と対決することに。
プレイヤー2の操作キャラクター。
都兎 とと
沙雪が作った雪ウサギ。
「きゅぅ」としか喋れないのが玉にキズ。
- 関連タイトル:
ニンテンドーeショップ
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