リリース
産学協同で制作されたAndroidアプリ「Meteor Smasher “J”」が配信中
Meteor Smasher“J” | |||
配信元 | 専門学校東京ネットウエイブ | 配信日 | 2012/09/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
産学協同プロジェクトの学生が作り上げた
スマートフォン向けゲームアプリを東京ゲームショウに出展
http://www.tnw.ac.jp/employment/cooperative/index.html
専門学校東京ネットウエイブ(東京都渋谷区千駄ヶ谷)は、本年度より産学協同プロジェクトの一環でスマートフォンアプリ開発を得意とする株式会社ポケット・クエリーズ(さいたま市/代表取締役 佐々木宣彦)と 3D 開発環境である「Unity」を使ってスマートフォン向けゲームアプリを開発し、9 月 13 日よりGoogle Play にて配信致します。
また、9 月 20 日より幕張メッセで開催される東京ゲームショウ 2012 へ出展します。
【Unity 環境を導入した産学共同プロジェクト】
今回の産学協同プロジェクトは、スマートフォンアプリゲームを中心に多様なプラットフォームに対応した3D ゲーム開発環境である Unity を採用し、Android 用スマートフォン向けアプリゲームを開発しました。
スマートフォンの普及拡大に合わせ、スマートフォン向けゲームアプリ市場は急成長し、ゲーム・インターネット業界ではニーズに適応した即戦力の人材が求められています。ゲーム業界へ有能な人材を教育・輩出し続ける本校として、今年度の産学協同プロジェクトは企業のニーズと教育現場のマッチングをより強く意識し、企画して参りました。
特に Unityがゲーム業界で支持される「開発スピード」「高い拡張性」「長期に渡る開発実績」を体現すべく、企業の監修のもと、実稼働の累積開発工数を約 2 週間とし、企画立案段階でアジャイル開発の体制を意識した取組みを実現したことも特徴となります。
また、今回のプロジェクトは単なる学校と企業のコラボレーション授業の一環ではなく、実際のビジネスと同様にマーケットに流通させ、ユーザーの反響を得ることを重視し 9/13(木)より Google Play で配信します。
本校は今年度の産学協同プロジェクトの成果を活かし、次年度以降もより時代のニーズに沿った職業教育をミッションとし、ゲーム・インターネット産業の急激なスピードに対応できるカリキュラムと環境設備を整え、業界で活躍できるクリエイターの輩出に力を入れていきます。
【Android 向けアプリゲーム「Meteor Smasher“J”」の内容】
配信プラットフォーム:Google Play
価格:当面はお試し期間として無料
ジャンル:頭突きアクション
対応 OS:Android2.1 以上
『Meteor Smasher“J”』は、宇宙船が故障して故郷に帰る事が出来なくなった主人公が、頭上から落ちてくるエネルギー(隕石など)を集めることで故郷への帰還を目指すストーリーのエンドレスタイプのゲームです。
ユーザーの年代別や性別などの属性分類し、人気を得ているゲームとはそもそもどのような特性があるのかを時間の許す限りリサーチしました。結果、学生個人の感性などを考慮して選出したのがアクションゲームというジャンルでした。どういった生活シーンで利用してもらいたいかなど学生中心にディスカッションを繰り返し、企画から開発まで情熱を込めたゲームアプリを是非、体験して下さい。
・Meteor Smasher“J”
http://www.tn-wave.com/tnw/msj/
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