リリース
ゲームブック「スペイン屋敷の恐怖」のiOSアプリが10月5日に配信スタート
ゴーストハンター13 スペイン屋敷の恐怖 | |||
配信元 | フェイス・ワンダワークス | 配信日 | 2013/10/04 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「グループSNE」×「iGameBook」コラボ企画第一弾
「ゴーストハンター13 スペイン屋敷の恐怖」
2013年10月5日(土)よりiOS アプリを独占配信
株式会社フェイス・ワンダワークス(本社:東京都港区、代表取締役:石井 貞之、以下FWW)は、累計1,000万部を誇るファンタジー小説「ロードス島戦記」などで知られるクリエイター集団、株式会社グループエス・エヌ・イー(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:安田均、以下グループSNE)とゲームブック iOS アプリポータルサイト「iGameBook(アイゲームブック)」のコラボレーション企画の第一弾として、「ゴーストハンター13 スペイン屋敷の恐怖(以下、スペイン屋敷の恐怖)」の配信を、2013 年10 月5 日(土) 0:00 より開始します。
「スペイン屋敷の恐怖」は、90 年代から小説やコンピューターゲーム、テーブルトークRPG などで人気を博した「ゴーストハンター」シリーズの新作ゲームブック(ゲームノベル)です。グループSNE の代表である安田均氏と柘植めぐみ氏の共著であり、表題作「スペイン屋敷の恐怖」を筆頭に、超常現象や怪異を解き明かす4 人のゴーストハンターたちが活躍する「風車ホテルにて」「四人対賭博場」の計3 作の短編を収録しています。
本作の最大の特徴は、従来のゲームブックとは異なり、「トランプを使った脱出」をテーマにしている点にあります。作中では、プレーヤーに恐ろしい怪異現象が生じるとトランプを引かなくてはならず、出た数が既定のメンタルポイント(MP)に達してしまうと、恐怖のあまり正気を失い、ゲームオーバーに近づいていきます。
今回、アプリ化にあたり、手軽にお楽しみいただける様に書籍の価格850 円(税抜)から大幅にディスカウントした450 円で提供します。現在、次回作「魔女館からの脱出」のアプリ化も進行しています。今後のグループSNE との取り組みに、ぜひご注目ください。
【アプリ詳細】
■アプリ名: 「ゴーストハンター13 スペイン屋敷の恐怖」
著者:安田均、柘植めぐみ イラスト:洋武
■対応OS:iOS (iPhone、iPad、iPod Touch対応)
■価格:450円
■発売日時: 2013年10月5日(土) 0:00
【ストーリー】
建築家タテルベが手がけた館では、なぜか忌まわしい事件ばかり起こるという・・・。
そんな不穏な噂が囁かれている謎の館に挑むのは、4 人のゴーストハンターたち(下記)。美人記者モーガンと私立探偵のアレックスが新婚家庭の新居として選んだスペイン風の瀟洒な館、ビンセントの恋人が経営する南フランスのホテル「ムーラン・ブランシュ」、時空を越えたルネサンス時代のイタリアの館、時間も場所も異なる3つの館で待ち受ける怪事件とは・・・。
【4人のゴーストハンターたち】
モーガン・ディラン・・・才気煥発な男勝りの美人ジャーナリスト。アレックスと結婚予定。
アレックス・・・もと警官の私立探偵。金は無いがギャングとのコネと腕っぷしの強さはある。
ビンセント・・・心霊科学者。科学の力で神秘を解明する意気込みの若き科学者
草壁健一郎・・・霊能者。草壁一族は日本で先祖代々つづく霊能者の家系。
<iGameBookについて>
2012 年8 月にオープンした、世界唯一(※)のゲームブックアプリのポータルサイトです。ゲームブックとは1970 年代に英国で誕生したファンタジー小説がメインの書籍カテゴリーであり、各パラグラフに用意された選択肢を読者が任意に選ぶことで、展開や結末が変化していくのが特徴です。当時はサイコロを振ったり、手書きで能力値や所持アイテム、MAP 等を更新する手間がありましたが、iGameBook ではよりラクして楽しめるようにそれらを全て自動で管理できるアプリとして展開しています。
現在、14 へ行けぱでおなじみの『グレイルクエスト』(現在は発売停止中)や、和製ゲームブックの最高峰と名高い『展覧会の絵』や『送り雛は瑠璃色の』ほか、新旧20 以上の作品を展開中です。
(※当社調べ)
「iGameBook」公式サイト
- 関連タイトル:
ゴーストハンター13 スペイン屋敷の恐怖
- この記事のURL: