ニュース
「クリプト・オブ・ネクロダンサー」がPS4/PS Vitaに移植。リズムに合わせてダンジョンを踏破するローグライクゲーム
本作は,インディーズスタジオBrace Yourself Gamesが手がけたPC向けタイトルの移植作。音楽のビートに合わせてキャラクターを操作し,スケルトンやゾンビ,ドラゴンを倒しながら,ランダム生成されるダンジョンを突破するアクションRPGだ。“ネクロダンサー”に魂を抜き取られて,無理やり踊り続けることになった主人公のCadenceが,魂を求めてダンジョンへ踏み込んでいく,というのがストーリー。開発チームによる本作のゲームコンセプトが公開されているので,本作に興味を持った人は,リリース文でチェックしておこう。
※画面はPC版のものです。
「クリプト・オブ・ネクロダンサー」公式サイト
ローグライク×リズムアクションの傑作が
PlayStation4/PlayStationVitaに登場!
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』発売決定!
株式会社スパイク・チュンソフト(本社:東京都港区、代表取締役会長:中村光一、代表取締役社長:櫻井光俊)は、PlayStation4/PlayStationVita『クリプト・オブ・ネクロダンサー』の発売を決定いたしました。配信日・配信価格などは、後日発表いたします。
「クリプト・オブ・ネクロダンサー」は、BraceYourselfGamesが贈るローグライク・リズムゲームです。音楽のビートに合わせてキャラクターを操作し、スケルトンやゾンビ、ドラゴンを倒しながら、ランダム生成されるダンジョンを突破していきます。この度、PlayStation4/PlayStationVitaへの移植が決定し、日本での販売は国内ローグライクゲームの老舗スパイク・チュンソフトが担当いたします。日本国内では二社でタッグを組み、今までにないローグライクゲームをお届けしていきます。
■ゲームコンセプト
「クリプト・オブ・ネクロダンサー」は、“フェア”なローグライクゲームを作るという志のもとに生まれた。ローグライクゲームにおいて、キャラクターが死ぬことは日常茶飯事だが、もっともストレスのたまる“死”は、回避できず、かつそこから何も学習することのできない“理不尽な死”といえる。
ローグライクゲームにおいては、プレイヤーがゲームに慣れれば慣れるほど、“生き残る確率”が上昇する。これはつまり、ローグライクゲームが有する特質の一つ“ランダム性”を、ゲームを繰り返し遊ぶことである程度コントロールできるようになることを意味している。しかし、プレイヤーがその域に達するには、膨大な知識や記憶力、そして何よりも忍耐が必要となるケースが多い。本作の開発会社BraceYourselfGamesの目標は、“フェア”なローグライクゲーム(プレイに慣れたプレイヤーが、より高確率で生き残れるようになるゲーム)を作ることだが、そのために膨大な知識が必要となるようなゲームデザインは回避するのがモットーだ。
「クリプト・オブ・ネクロダンサー」は、彼らがその目標を達成するために生み出した作品だ。ゲームはターンベースで進行するが、次の一手を考える時間が無限にあるわけではない。膨大な知識ではなく、プレイヤースキルと戦いの経験が、プレイヤーを勝利に導いてくれる。このゲームに“理不尽な死”は存在しない。どんなに困難な状況でも、プレイヤーのテクニック次第で一つで切り抜けることが可能なのだ!
■開発
BraceYourselfGamesは、カナダのバンクーバーに本拠地を置く小規模なスタジオ。ベテランインディー開発者のライアン・クラークによって創立された。
■評価
Steam上でアーリー・アクセスタイトルとして2014年7月30日に販売が開始され、アーリー・アクセスタイトルとしては、最多販売本数を記録。新しいローグライクゲームとして、注目を集めている。
タイトル名:クリプト・オブ・ネクロダンサー
対応機種:PlayStation4/PlayStationVita
ジャンル:未定
配信日:未定
配信価格:未定
年齢別レーティング(CERO):審査予定
開発元:Brace Yourself Games
販売元:株式会社スパイク・チュンソフト
- 関連タイトル:
クリプト・オブ・ネクロダンサー
- 関連タイトル:
クリプト・オブ・ネクロダンサー
- この記事のURL:
キーワード
Crypt of the NecroDancer(TM)is copyright(C)2016 Brace Yourself Games. All rights reserved.
Crypt of the NecroDancer(TM)is copyright(C)2016 Brace Yourself Games. All rights reserved.