リリース
通信ミドルウェア「モノビットリアルタイム通信エンジン」がUNREAL FEST 2015 YOKOHAMAに出展
モノビットリアルタイム通信エンジン | |||
配信元 | モノビット | 配信日 | 2015/10/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
来春、『モノビットリアルタイム通信エンジン』を
UNREAL ENGINE 4 の Online Subsystem に独自対応することを発表
株式会社モノビット(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:本城嘉太郎)は 2015 年 10月 18 日、UNREAL FEST 2015 YOKOHAMA へ出展し、ゲーム向け通信ミドルウェアである『モノビットリアルタイム通信エンジン』を UNREAL ENGINE 4 の Online Subsystem に独自対応すること発表します。リリース時期は来春を予定しております。
■モノビットリアルタイム通信エンジンとは?
モノビットリアルタイム通信エンジンとは、マルチプラットフォーム対応の高機能なリアルタイム通信ミドルウェアです。
Linux サーバで動作し、スマートフォン向けの対戦から、大規模な MMORPG まで、あゆるジャンルのネットワークゲームをスムーズに開発することができます。
■UNREAL ENGINE 4 の Online Subsystem に独自対応
『モノビットリアルタイム通信エンジン』が UNREAL ENGINE 4 の Online Subsystemに独自対応することで、UNREAL ENGINE 4 でのオンラインゲーム開発の自由度が高まります。
本製品は、Linux で動作するため、ライセンス費用などがかからず、サーバ運用コストも大幅に低減できます。また、PlayStation Network や Xbox Live 、Steam 以外の独自プラットフォームでのタイトル展開が可能になります。
さらに、独自機能も、RPC インターフェースで簡単に実装できるため、ゲームサーバ開発の自由度を大幅に高めることができます。
UNREAL ENGINE 4 の Online Subsystem への対応は来春を予定しておりますが、最新版『モノビットリアルタイム通信エンジン』は、モノビットエンジン公式サイトにて、無料ダウンロードいただけます。
<ダウンロード先 URL>
http://www.monobitengine.com/realtime/#sec05
「モノビットエンジン」公式サイト
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