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「日本eスポーツリーグ2018 Winter」の第3節が3月3日に開幕。現在の首位はCYCLOPS
日本eスポーツリーグ | |||
配信元 | eスポーツコミュニケーションズ | 配信日 | 2018/03/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
国内eスポーツリーグの運営・企画・プロデュースを行うeスポーツコミュニケーションズ合同会社(所在地:東京都渋谷区、代表執行役社長:筧 誠一郎)が主催する、eスポーツの全国リーグ「日本eスポーツリーグ(JeSL)2018 Winter」の第三節を、3月3日(土)に開催いたします。
腕に覚えのあるアスリートゲーマーたちが、タイトルの枠を超え、日本の各都市でプロチームを結成し、2016年より開催している本リーグ。第3シーズンとなる今回は、5都市、5チームによる総当たり戦で、お互いの技術を競い合います。
第二節では、「CYCLOPS OSAKA athlete gaming」の勢いが止まらず、無敗のまま首位をキープ。初戦となった「名古屋OJA」も2部門で勝利をあげ、「LeGaime熊本」と並び2位に。「Naturals北海道」は今節では勝ち点をあげられず、4位に後退しました。
【チーム総合順位】※2月25日現在
順位 | チーム | 勝ち点 | 残り試合 |
1 | CYCLOPS OSAKA athlete gaming | 9 | 2 |
2 | 名古屋OJA | 6 | 3 |
2 | LeGaime 熊本 | 6 | 2 |
4 | Naturals 北海道 | 3 | 2 |
5 | 東京ヴェルディe スポーツ | 0 | 3 |
第三節では、勢いに乗る「名古屋OJA」が「Naturals北海道」と対戦。また、苦しいスタートとなっている前回優勝の「東京ヴェルディeスポーツ」が、着実に勝利を積み重ねている「LeGaime熊本」相手にどんな戦いをみせるかも注目です。
なお、第三節は『FIFA 18』部門、『BLAZBLUE CENTRALFICTION』部門の順で3月3日(土)19時より、同時開催の「Overwatchチャレンジカップ(Overwatch Challenge Cup)」は、3月4日(日)14時より、いずれも「OPENREC.tv」でライブ配信します。
【日本eスポーツリーグ(JeSL)2018 Winter 開催概要】
名称 | 日本eスポーツリーグ(JAPAN esports LEAGUE)2018 Winter [ 同時開催:Overwatch チャレンジカップ(Overwatch Challenge Cup) ] |
主催 | eスポーツコミュニケーションズ合同会社 |
後援 | 毎日新聞社 |
協賛 | GALLERIA GAMEMASTER/OPENREC.tv |
競技種目 | 『FIFA 18』(PS4)/『BLAZBLUE CENTRALFICTION』(PS4) [ チャレンジカップ 『Overwatch』(PC) ] |
参加チーム | Naturals HOKKAIDO(北海道)/東京ヴェルディeスポーツ(東京)/名古屋OJA(愛知)/CYCLOPS/OSAKA athlete gaming(大阪)/LeGaime 熊本(熊本) |
開催時期 | <オンライン(土:JeSL、日:OCC)> 第1節:2月17日(土)、18日(日) 第2節:2月24日(土)、25日(日) 第3節:3月3日(土)、4日(日) 第4節:3月10日(土)、11日(日) 第5節:3月17日(土)、18日(日) 毎週土曜日:19:00〜 予備日:3月24日(土)、25日(日) <オフライン決勝> 決勝:4月1日(日) (タイムスケジュールと会場は後日発表) <配信開始時間> 毎週土曜日:19:00〜 毎週日曜日:14:00〜 |
表彰/賞金 | 各部門優勝者・チーム優勝を表彰 / なし |
テーマソング | 「アッパーカット!」アップアップガールズ(仮) |
応援ソング | 「MY VICTORY」清貴 / KIYOTAKA |
イメージソング | 「Another Dimension」THE SIXTH LIE |
配信チャンネル | https://www.openrec.tv/user/japanesl |
公式サイト | http://jesleague.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/JeSL_official |
eスポーツとは
「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピュータゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。世界の競技人口は 1 億人以上で、アジアオリンピック評議会(アジア地域の国内オリンピック委員会(NOC)の集合組織。アジア競技大会等を主催している。)主催の室内競技大会では2007 年から正式種目となっています。アメリカや韓国などにはプロリーグがあり、年間1 億円以上を稼ぐトッププロも存在します。2017 年8 月に米シアトルで開かれた『The International 2017』という大会での賞金総額は約27 億円にのぼり、欧米では社会的にも認知されています。2024年パリオリンピック招致委員会の共同議長Tony Estanguet 氏が「e スポーツ」を種目プログラムとして採用する可能性について言及するなど、今後、より注目度は高まると予想されます。
eスポーツコミュニケーションズ合同会社について
「日本にe スポーツを。」をコンセプトに、e スポーツを通じたコミュニケーション活性化を目指し2016 年2 月に設立。
国内プロリーグの運営をはじめ、競技大会の企画・プロデュース、e スポーツ事業のコンサルティングや広報・普及活動を通し、e スポーツを日本でも普及・拡大させ、新世代のエンターテインメントを創出し、広く世代間・地域間のコミュニケーションの活性を図り、アスリートとしてのゲームプレイヤーの育成・地位向上に努めています。
http://www.esportscom.jp/
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