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  • 発売日:2018/01/22
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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59
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D×2 真・女神転生 リベレーション

D×2 真・女神転生 リベレーション
公式サイト http://d2-megaten-l.sega.jp/
発売元・開発元
発売日 2018/01/22
価格 基本プレイ無料+アイテム課金
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このゲームの読者の評価
59
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  • Pages: 1
  • コピーげーだけどしっかりメガテン 95
    • 投稿者:aq(男性/30代)
    • 投稿日:2018/02/14
    良い点
    グラがあり得ないほどきれい。
    スイッチの新作のモデリングをベースにしてるんでしょうかね?
    見てるだけでも楽しい。

    安定したゲームシステムのベース。
    ぶっちゃけサマナーズウォーってゲームのコピーです。
    システムは何から何まで同じ。
    そこに属性のだ合体だの女神転生の要素を足しただけ。
    だがこれが非常によくマッチしていてベースゲームをはるかにしのぐ面白さ。

    課金がどうのガチャ率がどうのという低評価が目立つけど全く逆。
    課金してガチャ引いてSSR当てて俺TUEEEEしたい人には向いてません。
    最近のソシャゲはガチャを引くことがゲームと化してましからねー。
    このゲームはユニットを育成して遊ぶゲームとしての部分が強いため時間をかけてチマチマ楽しむ人向け。
    そう、まさに女神転生の遊び方ですな。
    しかもコンテンツごとにPTを用意できるので本家シリーズと違って、育成したたくさんの悪魔を有効に現役で使い続けられるという魅力も。
    悪い点
    ゲームとしては特にないかな。
    しいて言うなら対人戦のバランスに難がある。
    個性より強さを求めると似たような構成ばかりになっちゃうんですよねー。
    弱点ないほうが強いに決まってますからね、対人は特に。
    ま、これは他のゲームでも同じだし言うても仕方ないことだからどうでもいい感じ…

    合体マグが多すぎるとかも言われてるけどガチャで0.5%のものを確定で作るんだよ?
    苦労しないでできたらゲームもうからないでしょ…

    あとはゲームの宣伝の仕方と展開の仕方に問題があったのでは。
    ガチャ脳がおおい日本ではゲームシステムの前にガチャ率=ゲームの評価になってしまうということを理解してゲームをリリースしないと…
    総評
    ガチャでレアを引いて脳汁が出る人は向いてません。
    ゲーム内で引けるガチャは限られるしそもそもアーキタイプってシステムがある以上狙って引けるもんじゃありません。
    メガテンが好きか「育成ゲーム」を楽しめる人が遊ぶべきゲーム。
    実際海外でのレビューと国内でのレビューが違いすぎる。
    ガチャ率が… なんて書いてるのはほとんど日本だけです。

    末永く遊べる良質な育成ゲームだと思いますよ。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 4 5
  • 女神転生らしいシステム。改善してほしい点もかなり多いものの、ゲーム自体の熱中度は高く、楽しい 75
    • 投稿者:saboten(男性/30代)
    • 投稿日:2018/02/14
    良い点
    悪魔の3Dモデルは出来が良い。音楽も悪くない。従来作品のような悪魔会話や悪魔合体、アウラゲートで3Dダンジョンも楽しめる一方、悪魔会話を含めたオート機能や悪魔の欠片を集めてレア悪魔を召喚、低レアリティのレア度を上げてレベルの限界値を突破、アウラゲート内にユーザー内で共有しあって戦う敵や、共有できるイベントが起きるなど、ソシャゲならではの要素もかなりある。もともと女神転生は相性ゲームという部分もあり、弱点を突いたりスキルやアイテムの駆使で強敵も倒すことができるのも魅力であるし、中々やりがいのある部分でもある。キャラも個性的で、一人一人に独自のスキルがあり、育成担当やアイテム、マッカ回収担当、悪魔会話担当、戦闘担当など見事に役割が別れている。ストーリー内でも個々が役割を分担して立ち回っている描写が色濃く描かれており、キャラクターの個性を引き立たせている。
    悪い点
    よく言われるだろうところはガチャ関係だろう。最高レアの排出率はかなり低く、さらにアーキタイプという、タイプごとに覚醒で覚える技が違うため、そこでも良いものをと考えるとかなり辛いものがあるだろう。
    後は、女神転生の魅力の一つである悪魔合体か。☆4以上の合体から、マグネタイトの必要量が膨大に跳ね上がる。結果的に☆4以上はとても貴重な悪魔となり、おいそれとは合体に使えないし、巻き込めない。ここは緩和するか、イベントなどでの大量配布などを期待したい。
    4章まで行かないと、すべてのコンテンツが解放されないのも辛い。4章の最後のボスはかなり強く、弱点を突くことを考慮したパーティを求められるという点では、今まで覚えてきたことのテストのようなボスとも言える。
    最後に、アプリ自体の挙動というか、クエストや悪魔のスクロールをするときに変な動きをしたりすることがある。バグもそこそこあるようなので、改善を期待している。
    総評
    女神転生らしい要素をかなり残しつつ、ソシャゲの枠に落とし込むというのは、かなり難しかったのではと思う。ガチャで叩かれてはいるものの、ゲーム部分はかなり良く、育成や悪魔合体が楽しい。ガチャに関しては、☆4以上の合体のマグネタイト、一部の☆4、☆5が作れない状況がどうにかなれば、叩かれる要素ではなくなるはず。ストーリーはというと、女神転生というジャンルで考えるとかなり軽い、ライトよりなつくりといえる(メガテンらしい重たい描写や、人の死などはある)。個性的で、一人一人違う能力をもった仲間たちが集まり、皆で巨悪と戦っていくという様は、女神転生というよりもペルソナを彷彿とさせるかもしれない。
    正直な話、最初から高レアを引くのではなく、段々強い悪魔を仲魔にというのが楽しいゲームだと思うので、長い目で楽しもうと考えるのが吉。システム周りやバグの改善、イベントは大いに頑張ってほしい。今後の展開に期待したい。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 2 5 3
  • 気長に遊ぶ「女神転生」 60
    • 投稿者:graceFeel(男性/30代)
    • 投稿日:2018/02/05
    良い点
    ・女神転生ではややこしくなりがちな画面をわかりやすく。
    ・現行端末であれば無理のないグラフィックで軽快。
    ・属性や弱点、プレスターンバトルもしっかり実装
    ・本格的な3Dダンジョンも収録
    ・交渉 合体 召喚の「3すくみ」+αを採用している
    ・基本的にすべての仲魔が☆6まで進化可能であること
    ・フレンドシステムは緩いつながり。
    悪い点
    ・召喚(ガチャ)の確立と優位性
    ・(原作同様)お気に入りの仲魔を育てきるのは難しい。
    ・ストーリーや設定が軽快で奥深さがなく、やる気を削ぐ。
    総評
    「女神転生」と銘打っていますが異録聞シリーズ的な立ち位置のスマホゲームです。
    雰囲気はすべての女神転生、異録聞、デビサマ、ペルソナなどのシリーズ作からスマホで遊びやすいものを合体させ、スマホゲームとして脚色したという印象。
    ストーリーも女神転生シリーズでおなじみの「現代モノ」の強く意識した設定になっています。
    またゲームアプリという体裁で「デビルダウンローダー」を選定し、プレイヤーが入り込むような台詞回しがあるのもにやりとできました。

    女神転生はやや複雑なゲームシステムが多く、表示せねばならない内容が多くなりがちなのですが、縦型画面でシンプルで見やすく構成されているのが好感が持てます。
    また合体画面も「結果」から何ができるかが分かるので、仲魔をもっていれば簡単に合体を行えるのも快適ですね。召喚(ガチャ)の仲魔同士は合体することができないのである程度プレイヤーの努力が必要となるのもうれしい点でしょう。

    そのほか仲魔を強化、装備を収集する要素や本格的な3Dダンジョンがあるなど、最初からやり応えのある内容が多く、メガテンのシステムや3DダンジョンRPGが好きなプレイヤーなら楽しめるようになっているのも良かったです。

    悪い点は召喚(ガチャ)とストーリーの点。

    まず召喚は「絶対必要」ではないのですが、機能解放のためにストーリー進行が必須であり、レベリングとストーリー上で登場する悪魔が貧弱です。楽をしたいなら避けては通れないでしょう。
    しかしながら☆6までの進化ルートが保証されてるためか、召喚の高レアの登場確率がかなり低く設定されている印象がありました。☆4確定を月一9800円を支払えるか?というと微妙ですね…。(必要があるとも思えないのですが)

    もう一つはストーリーです。設定上は「現代モノ」の体裁を持っており、時事ネタのパロディを挟むなどメガテンらしさを感じる点もあるのですが、どっちつかずで「軽い」印象が否めません。
    スマホゲームなので学生を意識して軽めにしたのかもしれないのですが、導入部がありがちになっており、なおかつ「ペルソナ」「デビチル」よりもストーリーが薄く感じてしまいます。

    受け入れられるかどうか、で評価も変わるのかもしれません。その点では「メガテン」シリーズをやったことないプレイヤーにとっては良い導入となると思われます。

    今後開示される設定やストーリー展開でファンがついてくるかどうか別れるとも感じました。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 3 3
  • 女神転生の名を汚す駄作 5
    • 投稿者:ピピン@ (男性/40代)
    • 投稿日:2018/02/04
    良い点
    いつでもどこでも高クオリティの悪魔を眺めることが出来る。
    悪い点
    ・ソーシャルゲームの「ガチャ」と女神転生特有の「悪魔合体」のシステムの食合せが悪すぎる。
    ガチャ産の悪魔同士での二身合体が不可能な事、設計図通りに悪魔を合体させる多身合体にガチャ産悪魔が使用不能な事。

    ・ゲーム内のリソースの「MAG」の消費量と入手量のバランスがおかしい。
    悪魔合体システムでレアリティを上昇させる事が出来るのですが、星3から星4にランクアップするために必要なMAGは10万〜30万。
    星4から星5にランクアップするために必要なMAGは100万〜300万。
    MAGを入手するための手段は、基本的にクエストでバトルするしかありません。バトルした所で入手出来るMAGの量は1戦で30〜100程度です。
    このバランスの悪さを運営は認識しておきながら「検討する」とだけ発表して放置。
    「イベント」と称して30万MAGを配布するというイベントを行っていますが、「7日間日替わりで出されるミッションを全て成功させて30万あげるよ」という斜め下の対応です。

    ・レベルバランスや導線がおかしい
    クエストを進行しているとどんどん敵のレベルが上がるのですが、「女神転生」というゲームの仕様上、出て来る敵に合わせて自パーティーの編成をこまめに変えなければなりません。
    そこで最大のネックになるのが上記のMAGの入手量と消費量の問題です。
    このゲームは星のランクごとにレベルキャップがあり、それを解除するには同ランクの星キャラを餌にするしかありません。
    星1なら1体、星4なら4体。
    どういう意味かおわかりでしょうが、星4をキャップ開放するためにはガチャか悪魔合体で餌の星4を4体用意しなければなりません。
    合体で作ろうとするならば最大で120万MAGが必要です。貯まりません。
    クエスト進行で現パーティーで詰まった場合、打開するために膨大な時間かリアルマネーが要求される場合があります。
    打開策が無くなった場合、本当にリソースを確保できないので、その場所で詰みます。

    ・パロディが寒い
    女神転生シリーズはその時代の時事ネタや実在の人物をパロったネタを入れるという伝統芸のようなものがあるのですが、それの使い方が極めて寒い。
    ヒカキンパロディの「メガキン」。
    悪意しかない宮根誠司のパロキャラ。
    隠す気の一切ないけものフレンズのパロコンテンツ。
    人物はまだ許せます。しかし、他社コンテンツを使ってパロディをやるなんて大手企業のビッグタイトルでやる事かという嫌悪感しかない。
    総評
    兎にも角にも、本当に運営の質が悪いです。

    ゲームがサービスインする前に「ガチャの最高レアは0.5%だからリセマラするだけ無駄だ」とユーザーを煽り。
    ゲーム内ではひたすら課金を促すポップアップを表示し続ける。
    問題が発生すれば「検討します」で先延ばし。
    ゲームそのものよりオフラインイベントを重視する体制。
    SEGAの悪い部分が凝縮したようなゲームです。

    少なくとも、ガチャ確率そのものの改善、ガチャと悪魔合体の食合せの悪さの改善、MAGの消費量と入手量の問題の改善、この程度が改善されなければ本当に未来が無い。
    現状では遊んでいて「楽しい」とは思えない。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 1 1 1
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