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EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN公式サイトへ
  • ディースリー・パブリッシャー
  • ユークス
  • 発売日:2019/04/11
  • 価格:パッケージ版:7800円(税別)
    ダウンロード版:通常版 7800円(税込)/ デラックスエディション 8800円(税込)/ アルティメットエディション 10800円(税込)
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「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」は侵略を受けて10年後の世界が舞台。昆虫型生物のほか,四本足の怪物やロボット兵器も登場
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印刷2017/09/28 18:28

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「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」は侵略を受けて10年後の世界が舞台。昆虫型生物のほか,四本足の怪物やロボット兵器も登場

 ディースリー・パブリッシャーは本日(2017年9月28日),2018年に発売するPS4用TPS「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」の概要を公開した。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」は侵略を受けて10年後の世界が舞台。昆虫型生物のほか,四本足の怪物やロボット兵器も登場

 本作は,9月19日に開催された「2017 PlayStation Press Conference in Japan」で発表された「地球防衛軍」シリーズの新たなタイトルだ(関連記事)。外宇宙からの侵略者に襲われた地球を舞台に,本部を失いゲリラ的な抵抗戦に徹するEDFの物語が描かれる。開発はナンバリングシリーズとは異なり,「WWE」などのプロレスゲームで知られるユークスが担当している。

 本作での侵略者は,アグレッサーと呼ばれる謎の軍団。シリーズでおなじみの巨大昆虫は,アリに似た“ストームアント”やミイデラゴミムシに似た“ボムビートル”などが登場する。巨大生物はエナジージェムという鉱石の力で活動しており,EDFはそれを加工したエナジーコアを動力源としてさまざまな兵器に使っている。

もうひとつのEDF始動。

画像集 No.002のサムネイル画像 / 「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」は侵略を受けて10年後の世界が舞台。昆虫型生物のほか,四本足の怪物やロボット兵器も登場

 ナンバリング「地球防衛軍」シリーズとは一線を画した世界観のEDFプロジェクトが始動する。開発に株式会社ユークス、テーマ曲は新垣隆氏、クリーチャーデザインに大山竜氏を起用し、新たな息吹をともなった誰も見たことないEDFが産声を上げる。

 その名も『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』荒廃した地球を舞台に、戦い続けるEDFとその兵士たちをリアリティをもって描く、もう一つのEDFの正体とは? 今ここに、少しずつそのヴェールを脱いでいく。

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STORY


 謎に包まれた「EDF: IRONRAIN」の世界と、その物語とは?

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そこは絶望に蝕まれた世界。


 西暦2028年。突如として外宇宙から飛来した未知の侵略者”アグレッサー”の攻撃を受けた人類は、国家の垣根を越えアースディフェンスフォース、通称EDFを設立し、この脅威に対抗した。

 それから10年以上の月日が流れた今。侵略者に蹂躙されるがまま廃墟となった無人の都市では、アグレッサーの放った昆虫に似た姿の巨大生物たちが繁殖を繰り返し、その数を増やし続けていた。

 巨大な昆虫たちは人類に代わり、地球の新たな支配者となっていたのだ。

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 市民は、地下へと潜んで都市部での生活を続けるものもいたが、その多くは被害の少ないエリアを探し求めて難民化していた。巨大生物の勢力が及ばないとされる気温の低い地域へ移動しつつ、流浪の暮らしを余儀なくされていのだ。

 人類の希望であったEDFも、その戦力はかつての面影無く、敵の猛攻により弱体化の一途をたどっていた。中央の指令本部は壊滅し、組織はあって無きが如くであった。残存部隊はそれぞれ単独で抵抗を続けていたが、かろうじて生き残った基地を拠点としてゲリラ的な戦いを余儀なくされている状態であった。

 人類は希望なき、そして果てしなき戦いを続いていくしかなかったのだ。
 そう、絶望に蝕まれた世界で生き残るためには・・・・・・。

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AGGRESSOR


 未知なる侵略者“アグレッサー”の脅威とは?

侵略者“アグレッサー”


 アグレッサー、それは外宇宙から飛来した未知の訪問者の総称である。地球に対して侵略戦争を仕掛けてきたという事実以外は、その目的や正体などほとんどが不明である。彼らが地球上にばらまいた巨大な昆虫に酷似した巨大な生物たちによって人類は壊滅的な被害を受けている。

 なお敵の攻撃は地球の昆虫型だけでなく、地球上の生物とは似ても似つかない異形の生物や、高度な科学技術を示す戦闘マシーンなど多岐にわたる。

巨大生物


ストームアント
 アグレッサーにより地球上にばらまかれ、最も多く繁殖している蟻に似た姿の巨大生物。コンクリートを砕くほど強力な上アゴを持ち、強酸性の蟻酸を放出する危険な存在。

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ボムビートル
 ストームアントに混じって出現する、ミイデラゴミムシに似た姿の巨大生物。体内に大量のガスを持つため、攻撃によって大爆発を起こすことがある。

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シディロス
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 隕石のように空から降り注ぎ出現する謎の巨大生物。一際巨大なその体内には他の巨大生物よりも多くのエナジージェムを保有している。しかし非常に獰猛で俊敏、一撃でビルを破壊してしまう程の戦闘能力を持っている。

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巨大生物の巣
 ストームアントたちが築いた巨大な巣。地球の蟻は枯れ木に巣を作ることがあるが、巨大なストームアントは廃墟ビルに瓦礫を集めるように巣を作り出す。繰り返し作られる巣の破壊作戦が、EDF隊員にとっての日常となっている。

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侵略兵器


スコージャー
 巨人のような姿をした侵略兵器。開戦当初に世界中に放たれ、多くの都市を破壊した。現在そのほとんどが活動を停止している。しかし周囲で戦闘が行われると再起動し、人間がいなくなるまで破壊の限りを尽くす恐ろしい殺戮マシーン。

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Earth Defence Force


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 絶望に侵された世界で戦い続けるEDFの戦力とは?


戦闘用強化外骨格“PAギア”


 EDFの主戦力は歩兵といっても過言ではない。その歩兵を支える革新的技術、それが「PAギア」だ。正式名称はPhysucal Augmentation Gear(フィジカルオーグメンテーションギア)。対アグレッサー用にEDFが独自に開発した戦闘用強化外骨格。エナジーコアをエネルギー源とし、この力によって装着者は超人的な身体能力を発揮することが可能。EDFは数種のPAギアの開発に成功しており、装着するPAギアによって、様々な戦闘能力を持った兵士が存在する。

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EDFの兵士1 トルーパー


 幅広い火器の装備が可能で、いかなる戦闘でも柔軟に対応できる汎用性を持つEDFの主力PAギア。エナジーコアの力で、あらゆる攻撃を回避できる高速移動が可能である。

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EDFの兵士2 ジェットリフター


 強襲や偵察任務等に使用される機動性に特化したPAギア。飛行ユニットにエナジーコアを直結することで自在に飛行が可能。地上の敵に対し優位な戦闘を展開できる。

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エナジージェムとエナジーコア


エナジージェム
 アグレッサーの体内にある未知の鉱石で膨大なエネルギーを生み出す。エナジージェムが彼らの巨大な体を維持させていると考えられている。

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エナジーコア
 EDFは回収したエナジージェムをカプセル状に加工してPAギアや武器、基地施設などのエネルギーに利用している。多くの化石燃料、発電施設が失われた人類にとって、エナジーコアは貴重なエネルギーである。

 アグレッサーは人類の敵だが、彼らの持つエナジージェムはEDFの存続には欠かせない存在なのだ。

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豪華クリエーター参加


テーマ曲『IRONRAIN〜望』


新垣 隆
 1970年東京に生まれる。
 桐朋学園大学音楽学部作曲科を卒業後、母校の非常勤講師を約20年間勤める。
 作曲家として現代音楽を主体としながら映画やCM音楽も手掛けるほか、ピアニストとしても活動。最近ではTV、ラジオにも多数出演。
 作曲を南聡、中川俊郎、三善晃、ピアノを森安耀子の各氏に師事。

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ピアノ協奏曲《新生》:Decca
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交響曲《連祷 -Litany-》

クリーチャーデザイン


造型師 大山竜
 クリーチャー・怪獣系造形の世界において、国内外で注目される造形作家。昨今、その活動はクリーチャー・怪獣系に留まらず、創作立体作品、キャラクターフィギュアなど幅広いジャンルを積極的に手がけており、数多くのファンから支持されている。
  • 大阪芸術大学キャラクター造形学科フィギュアアーツコース講師
  • 大山竜作品集&造形テクニック(2016年8月31日発売)
  • TVチャンピオンプロモデラー王選手権(2003年1月16日放送)に出場
  • その他多数のクリーチャー、怪獣造形原型を手がける

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