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ADATA,逐次読み出し性能最大3500MB/sのM.2接続型SSD「XPG SX8200 Pro」を発表
XPG SX8200 Pro | |||
配信元 | エイデータテクノロジージャパン | 配信日 | 2019/02/26 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
エイデータテクノロジージャパン株式会社(略称、ADATA Japan)は2019年2月26日、最大3,500MB/sの読み出し速度と最大3,000MB/sの書き込み速度を実現した、XPGブランドのM.2 SSD「XPG SX8200 Pro」を発表いたしました。2019年2月27日より販売を開始する予定です。
XPG SX8200 Pro
1TBモデル(ASX8200PNP-1TT-C) |
512GBモデル(ASX8200PNP-512GT-C) |
256GBモデル(ASX8200PNP-256GT-C) |
オリジナルヒートシンク |
○発表製品の主な仕様
○発表製品の主な特徴
・ゲーマー向けのXPGブランドの製品
「XPG」(エックスピージー)は、ゲーマー向けに特化した製品を扱う、ADATAのゲーミングブランドです。ヘッドセットやキーボードなどのゲーミングデバイスから、メモリやSSDといったPCパーツまで、ゲーマーのために設計を行った製品を多数ラインナップしています。本製品もXPGの製品として、多くのゲーマーの要望に応えられる高性能なM.2 SSDとなっています。
・読み出し速度最大3,500MB/s、書き込み速度最大3,000MB/sを実現
高性能な3D TLC NANDを使用し、さらにDRAMキャッシュバッファとSLCキャッシングを搭載することで、最大3,500MB/sの読み出し速度(全モデル)と最大3,000MB/sの書き込み速度(1TBモデル)を実現しました。インターフェースにはPCI Express 3.0 x4を使用し、高速なデータ転送速度を最大まで引き出すことができます。
・温度上昇を効率良く抑えるオリジナルヒートシンクを付属
SSDの温度を効果的に下げることができる、オリジナルヒートシンクを付属しています。自分で取り付けるヒートシンクなので、マザーボードにヒートシンクが付属している場合やノートPCで使用する場合などには、ヒートシンクを取り付けずに使用することもできます。
・LDPCへの対応で高い信頼性と長寿命化を実現
LDPC(低密度パリティ検査符号)に対応することで優れたエラー訂正が可能になっており、データの整合性確保とSSDの長寿命化を実現しています。また、セキュリティ機能のE2E(End to End)にも対応しています。
・安心の5年間保証
製品には過剰と思われるほどの十分なテストを行っており、ADATAでは製品の品質に自信を持っています。その証明として、5年間の製品保証を行っています。
・製品ページURL
http://www.xpg.com/jp/feature/583
○お客様からのお問い合わせ先
エイデータテクノロジージャパン株式会社
E-mail:adata_jp@adata.com
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