コーエーテクモゲームスは本日(2018年12月13日),同社が2019年3月20日に発売を予定している
「ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜」(
PS4/
Switch)の新情報を公開した。
今回明らかにされたのは,「ロロナのアトリエ」からアーランドシリーズに登場し続けている「ステルク」,そして「マァナ」「スティア」という2人の少女だ。
また,本作の調合システムについても公開されており,アーランドシリーズをベースとしながらも,自由度を高める新要素を導入しているという。
■登場キャラクター:ステルク
― アーランドを守る剣士
設定画 |
3D モデルイメージ |
警備団団長
ステルケンブルク・クラナッハ
(ステルク)
職業:警備団団長 CV:小杉 十郎太
かつてアーランド王国で騎士を務めていた男性。現在はアーランド全域の警備を仕事とする『警備団』の団長を務め、各地を転々としている。堅物かつ真面目な人物で自己を律しようとする気持ちが強い。しかし心の奥底には熱いものが渦巻いており、時としてその感情が表出することも。
■登場キャラクター:マァナ
― 育児院の少女
設定画 |
3D モデルイメージ |
無邪気? な女の子
マァナ
CV:近藤 唯
アーキュリスの育児院にいつの間にか出入りするようになった少女。基本的には無邪気でイタズラ好きの年相応の少女だが、物言いが独特で意味深な発言をすることも。
■登場キャラクター:スティア
― ルルアと出会う少女
設定画 |
3D モデルイメージ |
感情希薄な少女
スティア
CV:釘宮 理恵
話し方や身のこなしなどおしとやかで、一見良家の子女に見える少女。あまり人の感情の機微を感じ取れず、本人は真面目に正しいと思う行動をしているが、ドジをしてしまうことが多い。ルルアとは意外な場所で出会うことに。
■「アーランド」シリーズをベースに進化を遂げた調合
本作では「アトリエ」シリーズの醍醐味である「調合」もさらなる進化を遂げます。
システムは「アーランド」シリーズをベースとしながらも、プレイヤーの自由度を高める新たな要素を導入。
材料の持ち味を考え、出来上がるアイテムの効果自体をも変えることができます。
いつもの調合にひと味くわえることで、より自由なアイテム作成ができるようになります。
【ルルアのアトリエ 新たな調合の特徴】
ポイント(1) 「アーランド」シリーズをベースとした調合
「アルケミリドル」の解読や、物語の中で手に入る参考書からレシピを覚えることで調合ができます。本作の調合では「アーランド」シリーズをベースにしながら、「品質」や「特性」などお馴染みの要素のほか、「不思議」シリーズから登場した「錬金成分」、さらに「ブーストアイテム」といった新要素があります。
ポイント(2) 材料の持ち味を生かした調合で、自分好みのアイテムを作り出す
材料には「品質」や「特性」のほか、氷や土といった「錬金成分」があります。アイテムを作るだけなら、カテゴリーに該当する材料があれば事足りますが、4 種ある錬金成分をどのように高めるかによって、出来上がるアイテムの威力や効果そのものが変わります。自分の理想のアイテムを作るには、材料の吟味が必要となります。
ポイント(3) 錬金成分を大きく変化させる「ブーストアイテム」!?
ルルアが錬金術士として成長していくと「ブーストアイテム」を使えるようになります。このアイテムは調合中に一度だけ投入できる特別なアイテム。投入することで、錬金成分を大きく変化させたり、品質を大きく上げることなどができます。
手近な材料だけでは作れないような効果・威力をもったアイテムを調合することができます。
同じレシピでも、材料の吟味やブーストアイテムの投入など、自分なりのアレンジを加えることで、異なる効果を発揮できるように!
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■その他のシステム(今後公開予定)
本作では「アーランド」シリーズだけでなく、これまでの「アトリエ」シリーズで培ったエッセンスまでに培ったシリーズのエッセンスを取り入れ、従来の「アーランド」ファンだけでなく、「アトリエ」ユーザーや新たなプレイヤーでも楽しめるシステムをご用意しています。詳細は続報をお待ちください。
本作のバトルは『リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜』でご好評をいただいたコンビネーションバトルをベースに、さらに深化!
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バトルでは、これまでになかった新たなコマンドも……!?
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アルケミリドルの解読だけでなく、自らフィールドを奥まで踏破することで、次の採取地が解禁! フィールドの隅々まで冒険しよう!
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