Game Source Entertainmentは本日(2021年8月12日),同社が日本語パッケージ版の発売を予定している
「フィスト 紅蓮城の闇」(
PlayStation 5 /
PlayStation 4)の,
登場キャラクターの情報を公開した。パッケージ版の発売日は9月23日(
関連記事)。ダウンロード版はビリビリから9月7日に配信開始となる(配信開始日は未定だが
Steam版もリリース予定)。
TiGamesが開発しているフィスト 紅蓮城の闇は,ディーゼルパンクと1940年代の上海を融合させた世界を舞台に展開するメトロイドヴァニア。今回は,主人公であり鉄の拳で戦うウサギの
レイトンや,その親友で熊の
ウルス爺,かつてレイトンが所属していたレジスタンスの元隊長でバッファローの
タウロス,そのほか旅の途中で出会う
動物,
機械軍団の情報が届いている。背景設定を頭に入れて,ソフトのリリースに備えておこう。
『フィスト 紅蓮城の闇』に登場する
キャラクターをご紹介
本作は個性的なキャラクターが勢揃い!
Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、TiGamesが開発した、『フィスト 紅蓮城の闇』の日本語パッケージ版を、PlayStation(R)5、PlayStation 4で2021年9月23日に発売いたします。ダウンロード版に関してはbilibili Gameより、2021年9月7日に発売となります。
今回は本作に登場するキャラクターをご紹介いたします。
【メインキャラクター】
◆レイトン(ウサギ)
レイトンは、機械軍団の侵攻を防ぐことができず、街外れでひっそりとした生活を送っているレジスタンスの元兵士。敗戦の記憶は、今も彼の心に深い傷を残している。しかし、厳しさを増す機械軍団の支配、親友のウルス爺が機械軍団に捕まったことをきっかけに、レイトンは封印していたフィスト(鉄の拳)を装備し、戦場の英雄としての魂を再燃させる。
◆ウルス爺(熊)
レイトンにとって戦後唯一の親友。普段はおとなしく、楽天的に見えるが、メカニックとしての腕は確かなものだ。ウルスは、長年封印していたレイトンのフィスト(鉄の拳)を修理したことで、機械軍団に捕まってしまう。
◆タウロス隊長(バッファロー)
レジスタンスの元隊長。敗戦後、残党を率いて撤退し、機械軍団に苦しめられている紅蓮城の人々を受け入れるために、ウエストの雪に覆われた山地“ウエストベルク”に新たな拠点を築いた。
【その他のキャラクター】
◆動物市民
機械軍団の厳しい支配体制の下でも、紅蓮城には依然として様々な動物たち(ウサギ、パンダ、タヌキ、ネズミなど)が暮らしている。レイトンは旅の途中でこれらの動物と出会い、助けてもらったり、街の情報を得たりする。
◆機械軍団
機械軍団は膨大な数の機械生命体によって組織されている。個としての意識はなく、指揮官が全てを管理している。機械軍団は紅蓮城を占領しており、レイトンの主要な敵である。