［TGS 2021］日本一ソフトウェア新作「屍喰らいの冒険メシ」が発表。さまざまな料理を作って魔物が潜むダンジョンから脱出するサバイバルSRPG

　日本一ソフトウェアは本日（2021年10月2日），東京ゲームショウ2021内で配信された番組「SEGA ATLUS CHANNEL DAY-2」にて，同社の新作シミュレーションRPG「屍喰らいの冒険メシ」（シカバネぐらいのぼうけんメシ）（PS4 / Nintendo Switch）を発表した。価格は7678円（税込）で，発売日は2022年1月27日の予定。


　本作は，ダンジョンで遭難してしまった冒険者たちが，さまざまな食料や素材を集めて自身たちを強化する料理を作りながら，魔物が潜むダンジョンからの生還を目指す“ダンジョンサバイバルシミュレーションRPG”だ。どんな料理をいつ，誰に食べさせるかなどの選択が，生き残れるかどうかの鍵になっていくという。
　見た目やボイス，職業など，キャラクターを自由にカスタマイズでき，プレイヤーの好みの構成で遊ぶことができるとのこと。ちなみにキャラクターデザインはおなじみの原田たけひと氏だ。


　発表と同時に，描き下ろしイラストを含む各店舗の購入特典も公開された。予約販売の開始は10月3日午前10時となっている。
　また，10月15日から開催される「第4回全国エンタメまつり」にて，本作の追加情報が発表されるという。興味がある人はそちらもチェックしておこう。

「日本一ソフトウェア」公式サイト