ニュース
コンシューマ版「ファンタズム」が7月29日に国内発売へ。多彩なキャラクターに憑依し,恋人を救う横スクロールアクション
「ファンタズム」は,1991年にジャレコが発売したアーケード用横スクロールアクションだ。プレイヤーは幽霊となり,さまざまな肉体を操って,連れ去られてしまった恋人の奪還を目指すことになる。ある日、僕が彼女と歩いていると見知らぬ男たちが襲ってきた。奴らは彼女を連れ去ったうえ、ぼくに拳銃を向けて...
— Shinyuden (@shinyuden) July 28, 2022
悪の秘密結社に撃たれて幽霊になった僕は、敵に乗り移ってその力を使うことができる特殊能力を身につけてるようだ...
ゲーセンのあの「ファンタズム」のコンソール版、明日発売!?? pic.twitter.com/MGxp2w6jKa
今回の発表ではプラットフォームに言及していないが,スペインのRatalaika GamesからはSwitch向け英語版が2022年内にリリースされることが発表されている。Shinyudenは以前にRatalaika Gamesがパブリッシングを務める作品の国内流通を担当(関連記事)したこともあり,今回の発表とも関係がありそうだ。
Switch版「ファンタズム」が北米ニンテンドーeショップで2022年に発売へ。据え置きのコンシューマ機向けの移植は初
スペインのRatalaika Gamesは,Nintendo Switch版「Avenging Spirit」(邦題,ファンタズム)を2022年内にリリースすると発表し,北米向けニンテンドーeショップでストアページを公開した。本作が携帯機以外のコンシューマ向けに移植が行われるのは今回が初となる。
内容や価格に関する情報は現在のところ明かされていないので,気になる人はShinyudenのTwitterアカウントをフォローしておこう。
Shinyuden Twitter公式アカウント
- 関連タイトル:
ファンタズム
- この記事のURL:
(C)CITY CONNECTION CO., LTD./LLC SHINYUDEN/RATALAIKA GAMES S.L.