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ADATA,ゲーマー向けを謳うPCI Express接続型M.2 SSD「XPG SX6000」
XPG SX6000 PCIe Gen3x2 M.2 2280 SSD | |||
配信元 | エイデータテクノロジージャパン | 配信日 | 2017/11/02 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
XPG SX6000 PCIe Gen3x2 M.2 2280 SSDを発表
同じ価格帯のSATA SSDに比較して2倍の性能を実現
従来のコストのままで、2倍のスピードを実現
SX6000の最大の特長は、高コストパフォーマンスの実現です。3D TLC NAND、Realtek コントローラ、NVMe 1.2 テクノロジー、およびPCIe Gen3x2インターフェイスを使用して、1000MB/sの読み取りと800MB/sの書き込みを実現します。SATA III SSDの典型的な500MB/s×400MB/sの同じ容量製品と比較すると、従来より低コストで2倍の性能を発揮することができます。マザーボードには2個または4個のM.2スロットが搭載されています。これは2年前リリースしたシングルスロットからアップグレードされています。PCIe M.2 SSDは今後より汎用的になり、SX6000は、OS用ドライブや大容量ストレージとして優れた手頃な高速代替製品として使用できます。
複数の容量オプションで完璧なアップグレードまたは代替が可能
ADATA SX6000シリーズの容量は、128GB、256GB、512GB、1TBです。各容量帯ともADATAの他製品モデルのSATA III SSDと比べて約10%程度コスト削減が実現できます。SX6000は、パフォーマンスの向上を目指すPCユーザーにとって、SATA IIIの後継機として強くお勧めできます。
豊富な機能と長期間使用を前提とした設計
SX6000は、全てのADATA製品及びXPG SSDで共有されるテクノロジーの技術と長寿命化機能を取り入れています。ウェアレベリング、DRAMキャッシュ、およびSLCキャッシングはすべてAAAゲームタイトルの移動やビデオのレンダリングなどの大規模な仕事量を処理する場合でも、より優れた負荷分散と持続的なパフォーマンスを保証します。PCIe M.2 SSDには劣りますが、SX6000性能はSATA SSDに超えています。もちろん、ご存知の通りハードドライブの速度は非常に遅いため、ADATA SX6000は、それと比較すると10倍も高速です。
製品情報
http://www.xpg.com/jp/feature/500
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