ADV「猫撫ディストーションExodus」がAndroid向けに萌えAPPで配信開始

「猫撫ディストーションExodus」
配信元	ハブロッツ	配信日	2019/03/29

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社ハブロッツ(本社：東京都千代田区、代表取締役：内田康則)は2019年3月29日（金）より、萌え系コンテンツ配信サービス『萌えAPP(もえあっぷ）』/『禁断のギャルゲー』おいて、ゲームブランド「WHITESOFT」の人気PCゲーム『猫撫ディストーションExodus』のAndroid向けゲームアプリを配信開始致しました。

ハブロッツは今後も、積極的に萌えゲーム市場の活性化に貢献して参ります。


■リリース概要
“家族”をテーマに独創的なシナリオを描いた『猫撫ディストーション』の続編がアプリで登場！

量子論や哲学といった要素をシナリオに組み込み、少々難解ではあったものの考えずに感じる作品としても好評だった前作『猫撫ディストーション』その続編となる今作では“家族”というテーマはそのままに、より深みに踏み入る長編を1本、各ヒロインとのオムニバス5種という大ボリュームのシナリオを収録。猫撫ワールドの完結編となる物語を、フルボイスで楽しめる。ヒロインたちのコスプレ姿も多数登場して、イチャラブ度もパワーアップした今作。超個性派の恋愛アドベンチャーを、スマートフォンで体感しよう！

【ストーリー】
クリスマスがやってくる。
七枷家の面々はいたって普通の日常を過ごしていたが、
ある時、家族が一人減ったあの日から何年も放ったらかしにされて
荒れ放題になっていた裏庭が目に入る。
「私が覚えてる裏庭はもっとキレイでした。」
「鉢植えは色とりどりの花を咲かせ、水瓶は水で満たされ、
　　　　　　　　　　　　ししおどしが澄んだ音色を響かせていた。」
「それもこれも、全部、私が止めてしまったんですね。」
まるでそれらが全部、自分のせいでそうなったみたいに
すまなそうな口調で琴子が言った。
この裏庭を作り直し再生させることで、
今まで見ようとしなかったものを観ようとする樹。
だが、それは家族にとって、また世界にとって、超越的な存在 ――
“システム” との闘いの始まりだった。

「萌えAPP」公式サイト