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ENDROLLがタイトーと協業し,新たなARゲームの開発に着手
ENDROLLがタイトーと協業し,新たなARゲームの開発に着手 | |||
配信元 | ENDROLL | 配信日 | 2020/02/12 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「TAITO STATION」を運営する株式会社TAITOと協業!
リアルとテクノロジーを繋ぐ新たなARゲーム開発を推進
AR(Augmented Reality)技術を用いたエンターテインメントを企画/開発する株式会社ENDROLL(代表取締役社長:前元健志、本社:東京都品川区、以下「ENDROLL」)は株式会社タイトー(代表取締役社長 山田哲、本社:東京都 新宿区、以下「タイトー」)と協業し、新たなARゲームの開発に着手すること発表いたします。
【取り組みの背景と両社のシナジー】
スマートフォンの台頭により人々のライフスタイルが多様化し、エンターテインメントにおいても新しい遊びや場所を提供していくことが求められており、お客様のニーズに対する対応が余儀なくされています。
そのような中、世界に目を向けるとVRやARといったテクノロジーの発達が、新しいエンターテインメントの起爆剤として注目を集めています。
世界各地でVRやARを活用したエンターテインメント施設が数百という規模で展開されており、有力企業がLocation Based Entertainment(LBE)産業への出資を行うなど、大きな期待を持たれています。
このような背景の中、ENDROLLではスペースインベーダーに代表されるビデオゲームなど、数々のエンターテインメントを生み出してきたタイトーと協業し、アミューズメント施設(ゲームセンター)を含む店舗などのリアルな場所を舞台とした新たなARゲームの開発に着手します。
この取り組みにより、ENDROLLがこれまでに培ってきた商業施設での体験型エンターテインメントのノウハウを最大活用し、「人と人とを繋いできたアミューズメント施設(ゲームセンター)という場」を新しくアップデートすると同時に、店舗をもつ他の多くのリアルビジネスにも展開することを目指します。
今後は、3月頃よりTAITO STATIONの一部店舗での実証実験を経て、2020年内を目標に新しいエンターテインメントとして本格稼働することを目指して参ります。
【株式会社タイトー 執行役員 社長室長:児玉晃一 コメント】
タイトーはアーケードゲーム事業を基軸として、飲食やスポーツなど様々な「コト消費」を組み合わせ、プロジェクションマッピングを使ったゲームやスポーツアトラクション、コラボカフェなど、既存のアミューズメント施設の枠を超えたフィジカル・エンターテインメントの展開に力を入れています。
本件取組みも、その一環であり、ENDROLL社と新しいエンターテインメントの創出に取り組んで参ります。
■株式会社ENDROLL 会社概要
ENDROLLは、誰もがゲームの主人公のようにワクワクして生きる世界線「Gameful WORLDs」をビジョンとしています。モバイル・ARグラス向けARエンターテインメントの企画開発を通して世界をゲーム的に書き換えていくことで、プレイヤーの皆様に心の踊る生活を提供できるよう尽力して参ります。
URL:https://endroll.me/
設立:2017年12月12日
代表者:代表取締役CEO 前元健志
所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西 co-ba ebisu
事業内容:ARエンターテインメントの企画、開発
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