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カードゲーム「カタカナーシ2」が7月22日に発売。前作からお題カードが一新
カタカナーシ2 | |||
配信元 | 幻冬舎 | 配信日 | 2020/07/17 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社幻冬舎(代表取締役社長:見城 徹/東京都渋谷区)は、 ゲームデザイナーKazuna*(TUKAPON所属)によるカードゲーム『カタカナーシ2』を、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」(代表:白坂 翔)とタイアップし、2020年7月22日(水)より全国発売致します。
『カタカナーシ2』は、 2019年4月に発売し、累計製作数約8万部となっているヒット商品『カタカナーシ』の第2弾です。本ゲームは、「ゲームマーケット大賞2017 優秀作品賞」を獲得するなどし、アナログゲーム愛好家の間で人気となっている『ボブジテン』シリーズに、新しいお題やイベントを加えて再構成したものです。
ゲームの内容は、「ティラミス」「データ」「ポリシー」といったカタカナ語のお題を、“カタカナ語は一切使わずに”説明してみんなに当ててもらいます。うまく伝えられないもどかしさや、ついついカタカナ語を口にしてしまうハプニングがゲームを盛り上げます。
シリーズ第2弾の本商品は、お題カードの内容がすべて一新されています。表現を制限するイベントカード4種も「俳句風に」「10秒以内で」などの新しい内容になっており、単体はもちろんのこと第一弾とまぜて遊ぶこともできます。
本ゲームは、誰にでもわかりやすいゲーム性から外出自粛に伴う家族間でのおうち遊びとして人気のほか、リモートでも遊ぶことができるので、友人間でオンラインで行うリモートプレイの需要も高まっています(※1)。
※1)『カタカナーシ』の2020年3〜7月の5か月間の累計製作数は、2019年10〜2020年2月の5か月間の累計製作数に対して約2倍となった。
ゲームデザイン:Kazuna*(TUKAPON)
TUKAPONは、三島健司を中心としたボードゲーム制作グループ。2017年にメンバーのKazuna*がゲームデザインしたワードゲーム『ボブジテン』を発売し、シリーズ11作品を発売するほどの人気商品となる。その他のグループ作品として、『捕込』『あいわな』『ムーチョDEチョーショ』『ムショの中のアリス』などがある。
企画:白坂 翔(株式会社ピチカートデザイン 代表取締役)
全国に14店舗を展開するボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」のオーナー。ボードゲームカフェの先駆けとして2011年に渋谷店をオープン以降、テレビ・新聞など多数のメディアで取り上げられる。ボードゲームの輸入販売や、オリジナルゲームの制作を行う「JELLY JELLY GAMES」も手掛ける。
【商品名】カタカナーシ
【ゲームデザイン】Kazuna*(TUKAPON)
【企画】白坂 翔
【発売日】2020年7月22日(水)
【価格】1,600円+税
【販売場所】全国の玩具店・雑貨店・書店
【対象年齢】8歳以上
【対象人数】3〜8名
【プレイ時間】15分
【パッケージサイズ】H150×W102×D28mm
【セット内容】お題カード 72枚、イベントカード 8枚、説明書
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