グリー，CEDEC2021にグリーグループから18セッション24名が登壇

CEDEC2021
配信元	グリー	配信日	2021/08/23

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

8月24日(火)〜26日(木)に開催される、コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021 (CEDEC2021)に、グリーグループから公募(一般募集から選考によって選ばれた)で18セッション24名が登壇します。

今年もゲーム開発の他、先日メタバース事業に参入を発表したREALITY株式会社の開発事例などさまざまなセッションを予定しています。グリーグループのセッションの詳細は以下をご覧ください。
※CEDEC2021セッション詳細ページをご確認ください。

CEDEC2021詳細
名　称：コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021 (CEDEC2021)
会　期：2021年8月24日(火)〜8月26日(木)
主　催：一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 (CESA)
共　催：日経BP

■8月24日(火) Day1
11:50〜12:15
タイトル：パンデミックにも負けない！元気なアートチームの作り方〜オンラインにおけるナレッジマネジメントと情報透明化〜
登壇者：REALITY株式会社 吉川 真美
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s6064401075afd
メッセージ：弊社REALITYの2D3Dアートチームが培ったスムーズな組織運用のノウハウと、リモート下でも高いエンゲージメントを発揮し成長をし続けるチームマネジメントメソッドについてご紹介します。

16:10〜16:35
タイトル：日本から海外へ、リモートで行うコミュニティマネジメント
登壇者：株式会社WFS 吉崎 あかね
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s60645ce2580f5
メッセージ：ゲームの海外展開にあたって現地のユーザーに満足してもらい、事業を成功させるためにはユーザーに寄り添うコミュニティマネジメントが重要な役割を果たします。日本のコンテンツがより多くの海外のお客様に届くよう、参考になれば幸いです。

■8月25日(水) Day2
10:00〜10:25
タイトル：モバイルアプリQAテスト自動化の取り組み〜CEDEC2019からの変遷〜
登壇者：グリー株式会社 堀川 祐希、奥泉 卓也
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s6064dcb7965e2
メッセージ：「費用は落としたいが品質は落としたくない」そういったお悩みを持つ皆さまに向けて、非エンジニアでも行えるテストの自動化・効率化について、導入例やCEDEC2019登壇時からの変遷を交えてご紹介いたします！

10:30〜10:55
タイトル：手間だった品質レポートが簡単に！Google データポータルでお手軽数値管理術
登壇者：グリー株式会社 福田 圭佑
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s60616420b8027
メッセージ：モバイル向け認証基盤を海外や様々なプラットフォームなど、多くの市場へ展開できるように対応した取り組みについてご紹介します。

11:20〜11:45
タイトル：VibeShare: コロナ禍の音楽ライブを「触覚」で双方向化する
登壇者：REALITY株式会社 白井 暁彦、山崎 勇祐
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s606425b133c63
メッセージ：実は昨年CEDEC2020にプロトが採択されていたのですが、コロナ禍でお流れになってしまいました。今年は「VibeShare」をさらにパワーアップして、音楽ライブの現場で使える触覚と、その先の可能性についてデモします！

13:30〜13:55
タイトル：Google Cloud Firestore を利用した「複数人リアルタイム通信対戦の観戦機能」開発事例
登壇者：株式会社ポケラボ 中原 雄一
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s605c396ca26f4
メッセージ：シノアリスで大人気のギルド同士の複数人リアルタイム通信対戦「コロシアム」を観戦するためのシステム（リアルタイム観戦/後から観戦）について、その開発・運用事例を共有致します。「コロシアム」がどのようなシステムで実装されており、そのシステムと Google Cloud Firestore を組み合わせ、どのように観戦機能を実現したのかを紹介致します。

14:50〜15:15
タイトル：SINoALICE -シノアリス- グローバル版 「ワールド統合」の裏側 大公開!!
登壇者：株式会社ポケラボ 覚張 泰幸
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s605c53020a381
メッセージ：グローバル版で実施したワールド統合の内容を分かり易く紹介させて頂きます。

14:50〜15:15
タイトル：『アサルトリリィ Last Bullet』「イノチ感じる」キャラを魅力的に見せるための思考スタンスと Spineを中心とした実装アプローチ
登壇者：株式会社ポケラボ 武井 俊文
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s60647e68341c4
メッセージ：アプリ「アサルトリリィ Last Bullet」において、どのようなこだわりを持ってキャラクターの魅力を表現し、グラフィック素材のクオリティと量産の両立を図っていったか、Spineとunityを軸にした仕様設計周りの工夫や量産手法の実例と共に、クリエイティブの制作の裏側を紹介させて頂きます。

14:50〜15:50
タイトル：UE4で数万のサウンドアセットを完成させてみた
登壇者：株式会社WFS 大島 香織、株式会社プラスシグナル 大久保 悟
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s6061325b1c708
メッセージ：UE4タイトルはある程度の規模以上になるとサウンドミドルウェアと組み合わせて作るものと思いがちですが、工夫と知識でUE4デフォルトのサウンド機能でも十分に大量のサウンドアセットを扱ってタイトルを完成させることができました。UE4タイトルのサウンド制作手法に選択肢を増やすための一助になればと思っています。

15:20〜15:45
タイトル：SINoALICE -シノアリス- 多人数バトルにおける対CPU戦イベントのご紹介
登壇者：株式会社ポケラボ 高田 美里
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s6062bc72eb156
メッセージ：多人数ギルドバトルイベントにて、全員がCPUのギルドをいかに面白くユーザーにプレイさせるか、どんな体験をユーザーにさせられるか、を主軸に、CPUの設計方法とサーバー負荷分散のお話しをアプリ「シノアリス」の実例をもとにお話しします。

16:10〜16:35
タイトル：『アサルトリリィ Last Bullet』大規模プロジェクトにおけるKubernetes利用事例
登壇者：株式会社ポケラボ 髙田 広
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s60630b1e3234c
メッセージ：ポケラボ開発ゲームアプリ「アサルトリリィ Last Bullet」では、弊社で初めて Kubernetes を導入しています。今年の1月20日にアプリをリリースしましたが、開発フェーズと運用フェーズに分けて、発生した課題と解決方法をご紹介いたします。

16:40〜17:05
タイトル：「アサルトリリィ Last Bullet」開発・運営を円滑にするDBスキーマとマスターデータの自動化
登壇者：株式会社ポケラボ 原田 大志
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s606415fab00f3
メッセージ：環境更新の自動化について、自動化そのものが目的になってしまわないように、私たちが掲げた目的と理想の姿、そしてそれをどのように実現したのか、非技術的な部分も含めてお話しさせていただきます。

16:40〜17:05
タイトル：会社を超えて品質を高める！他社と連携したオンラインQA技術研究会のつくりかた
登壇者：グリー株式会社 佐野 あゆみ、堀米 賢、奥泉 卓也
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s60641ea1331c1
メッセージ：各社で連携して見えてきた「技術向上を目的とした研究会の運営のコツ」「他社と連携することでの育成の場の創出」等について良かった点、課題点を織り交ぜながら紹介します。

■8月26日(木) Day3
11:20〜11:45
タイトル：ローカライズから支える世界同時運営の実現　〜高品質かつ爆速で翻訳するためのローカライズ組織のあり方〜
登壇者：株式会社WFS チョン ジェヒ
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s6064175636f2a
メッセージ：約5年間、WFS社のモバイルゲームの海外展開で得られた各種ノウハウをお伝えできればと思います。ぜひ他社でもWFSのノウハウを参考にしていただければと思っております。

11:20〜11:45
タイトル：深層学習xテンプレートマッチングを応用したリーク防止フローの実現
登壇者：株式会社WFS 神谷 侑司
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s6064484323baa
メッセージ：開発したツールの中身や機械学習を応用したツール開発をする中で得られた知見についてお話いたします。

11:50〜12:15
タイトル：「あの施策は売上にいくら貢献したのか？」傾向スコア分析による統計的因果推論の適用事例紹介
登壇者：株式会社WFS 榊 拓馬
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s60648834255dc
メッセージ：コミュニティ施策の売上効果推定を題材として、モバイルゲーム運営においてデータに基づくPDCAサイクルを回すために重要な「施策効果の推定」を、A/Bテストが実施できない状況においても観察データから実施する手法をご紹介させていただきます。

14:50〜15:50
タイトル：『アサルトリリィ Last Bullet』アドベンチャーパート開発ノウハウ紹介 〜2021年のアドベンチャーパート開発に必要なルールと知識〜
登壇者：株式会社ポケラボ 松村 勝広
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s6060c23a1ef0d
メッセージ：本セッションではアドベンチャーパートの演出ノウハウを基礎的な部分から説明いたします。特に、大規模化する開発に必要となる、演出のルールについての話と、立ち絵のアニメーション、カメラワークといった演出を組み込むための思想を説明いたします。

17:30〜18:30
タイトル：ミュージシャンの熱量を伝える！ライブエンターテインメント開発事例
登壇者：REALITY株式会社 千田 誠、安部 顕信、山口 圭一
詳細：https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s60631422226f3
メッセージ：ミュージシャンのライブパフォーマンスとゲームエンジン(UE4)を使い、リアルタイムCG、エフェクト、モーションキャプチャ等の技術を組み合わせた、約90分に及ぶ生配信ライブ『WONK 「EYES」SPECIAL 3DCG LIVE』(2020年8月配信)の舞台裏、制作手法を紹介します。

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