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ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売
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印刷2021/11/02 19:47

リリース

ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売

ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”第1弾「RED LINE」
配信元 ノーミーツ 配信日 2021/11/02

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

「ノーミーツ」発”ストーリーゲーム”レーベル
『POLARIS(ポラリス)』2021年12月誕生
第1弾『RED LINE』は吸血鬼と人間の対立を描いたマーダーミステリー
『ゲームマーケット2021秋』にて2日間限定で先行販売
公式サイト:https://polaris.game

オンライン演劇などを手がけてきた「ノーミーツ」は新たな展開として、2021年12月に”ストーリーゲーム”レーベル『POLARIS(ポラリス)』を立ち上げます。第1弾は、いま中国を中心に人気を集めているゲームジャンル「マーダーミステリー」の作品、『RED LINE』。5人のプレイヤーが登場人物になりきって300通り以上の物語の結末をみんなで決める、映画やマンガの世界に飛び込むような新感覚のゲームです。吸血鬼と人間が対立した世界を舞台に、パッケージの中のアイテムをひとつひとつ開きながら、推理し、協力し、ときに裏切り、全員でひとつの物語を作り上げます。
12月の一般販売に先駆け、11月20日(土)・21日(日)に行われる「ゲームマーケット2021秋」にて、本商品の限定版を先行販売いたします。

画像集#001のサムネイル/ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売

”会えない時代”から“会える”時代”へ。人と人が会うきっかけを目指して
コロナ禍に立ち上がったノーミーツはこれまで、人と人とが”会えない時代”に、オンラインを通して新しいエンターテインメントを届けてきました。一方で、これからの時代は「会うこと」が少しずつ開かれ、誰かと会うことが今まで以上に特別な時間になると考えます。そんな来たるべき未来に向けて、新しいゲームを通して”人と人が仲良くなるきっかけ”をつくりたいと考え、ストーリーゲームレーベル『POLARIS』を新たに立ち上げました。

『POLARIS』が目指すのは、ひとつの物語を通じて、プレイヤー同士の距離が近くなるコミュニケーションゲームです。プレイヤー自身が物語の登場人物になり、推理し、協力し、ときには裏切りながら、自分たちだけの「結末」へと辿り着く、まるで”遊ぶ映画”や”遊ぶ小説”のような深い没入体験が特徴です。体験の中には、プレイヤーと2人きりで秘密を共有したり、話し合って自分たちだけの結末を決めていくなど、初対面でも距離が縮まりやすい仕掛けを散りばめています。

第1弾は『RED LINE』。吸血鬼と人間が対立した世界を舞台に、ひとつの「殺人事件」の真実をみんなで解き明かす5人用・150分想定のマーダーミステリーです。11月の先行販売を皮切りに、12月に一般販売を行います。そして、来年以降は短編作品やマーダーミステリーの枠を超えた作品に挑戦をする予定です。『POLARIS』のこれからに、ご期待ください。

(※)マーダーミステリーとは
マーダーミステリーは、プレイヤーそれぞれが物語のキャラクターになりきって、会話を通し、さまざまなヒントをもとに事件の真相を解き明かしたり、ミッションの達成を目指す推理型ゲームです。物語の真相を知ってしまうと再度プレイできない、一度きりの体験となることが特徴です。

□POLARISステートメント
画像集#002のサムネイル/ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売

第1弾は、今話題のゲームジャンル”マーダーミステリー ”作品『RED LINE』
第1弾となる作品は『RED LINE』。今回『POLARIS』の着想のきっかけとなった、いま中国を中心に人気を集めているゲームジャンル”マーダーミステリー”を踏襲した一作です。

物語の舞台は東京。吸血鬼と人間の対立が生じている世界で、プレイヤーの皆さんは人間社会をひっそりと生きぬく「5名の吸血鬼」となり、吸血鬼界の未来について話し合うことに。そこで突然起きる、一つの殺人事件。事件解決と吸血鬼界の未来を決める選択、二つの使命に揺れながら、300通り以上の結末から自分たちの行く末を決める物語です。12月の一般販売に先駆けて『ゲームマーケット2021秋』にて、先行販売いたします。

□P型の特殊な箱の形が特徴。
遊び終わった後も部屋に飾りたくなる装丁『POLARIS』を象徴するアイコンとして、P型を模した特徴的なパッケージを製作。遊び終わった後も本棚に飾っておきたくなるような装丁にこだわりました。

画像集#003のサムネイル/ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売

□登場人物一人ひとりの物語が、耳でも楽しめる。
声優・俳優陣を起用した、聴いて飛び込む物語体験。
『RED LINE』では、ゲーム開始前に読むストーリーブックを音声でも楽しめます!
登場人物一人ひとりの音声ストーリーを、様々な業界の俳優陣を起用し、オリジナルで制作しました。
ゲームの中にあるQRコードを読み込むと、自分がプレイするキャラクターの、臨場感のあるボイスドラマを聞くことができ、新感覚の没入体験を楽しむことができます。

□『RED LINE』COVER ARTWORK
カバーアートワークには人気イラストレーター・wataboku氏を起用しました。
「RED LINE」の世界観を、美麗かつ力強いイラストで表現しています。

画像集#004のサムネイル/ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売

【POLARIS-01: RED LINE】
価格:3,980円(税込)
先行販売:11月20日(土)・21日(日)『ゲームマーケット2021秋』にて
一般販売:2021年12月予定
プレイ時間:150分想定
プレイ人数:5人(ゲームマスター不要)
Webサイト:https://polaris.game
Twitter:https://twitter.com/polaris_game_
Instagram:https://www.instagram.com/polaris_game_/

□ゲームマーケット2021秋先行販売情報
POLARIS第1弾『RED LINE』発売記念、ゲームマーケット2021秋でしか買えない限定版です。
ゲームの没入感を高める特別なアイテム付き。数量限定で取り置きも受付中です。
いち早くゲットして、『RED LINE』の世界に飛び込みましょう!

1.POLARIS LAUNCH EDITION 価格:4,500円(税込)
RED LINE本品 + POLARISステッカー + 『RED LINEキャラクターカード』のセット。
キャラクターカードは、プレイ中は席札として、プレイ後はゲームをプレイした記念として手元に残せるアイテムです。

画像集#005のサムネイル/ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売

2.POLARIS LAUNCH EDITION?+ RED LINE OFFICIAL BOOK 価格:6,000円(税込)
RED LINE本品 + POLARISステッカー + RED LINEキャラクターカード + 『RED LINE OFFICIAL BOOK』 のセット。
『RED LINE』の隠された物語を描いた短編小説やPOLARIS誕生秘話が詰まった、計40Pを超えるオフィシャルブックが付いた完全版です。

画像集#006のサムネイル/ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売

▼ゲームマーケット2021秋取り置きをご希望の方はこちら
https://forms.gle/nCTRjs6aAufcNQVDA

□COMENT
林健太郎(企画・プロデュース)
画像集#007のサムネイル/ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売
一年ほど前。はじめてマーダーミステリーなるゲームをプレイし、価値観が変わるほどの没入体験をしました。映画のような鑑賞体験とも違う、一緒にプレイする人と共に登場人物の一員となり、語らい、謎を解き、裏切り裏切られながら物語を作り上げる、言うなれば"映画の中に入り込む”体験。
それだけでなく、初対面の人同士で遊んでも(超人見知りの自分ですら)だいたい仲良くなれるというオマケつき。とにかく衝撃を受けました。
どうすれば、より多くの人にこの面白さを届けられるのか。ノーミーツの仲間と新しく出会った鬼才たちと共に試行錯誤を重ね、誕生したのが『POLARIS』です。
第1弾『RED LINE』はこれまでプレイした作品たちにリスペクトを持ちながら、初心者の方もコアファンの方も楽しめる"マーダーミステリーの新たな王道"を目指しました。
『RED LINE』、超えてはならない一線をテーマにした、今届けたい一作です。
これから先も様々なストーリーゲームを制作していきますが、兎にも角にも大事なのは一作目。
是非一度、体験してみて下さい!

鈴木健太(クリエイティブ・ディレクター)
画像集#008のサムネイル/ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売
初めてマーダーミステリーで遊んだ日。2時間半、本当にみんなでひとつの物語に飛び込んだ感覚があって、その日はじめて会った人とも意気投合して。これはゲームでもあるし、コロナ禍を経たこれからの時代の新しいコミュニケーションツールになるかも、と思いました。それと同時に、これって別に殺人事件(=マーダーミステリー)じゃなくてもきっとおもしろいよね?という話になり、新たな概念として「ストーリーゲーム」と僭越ながら定義させていただきました。
『POLARIS』は、羅針盤のない時代、旅人たちが北極星を目がけて未開の道を進んでいったように、ひとつの未知の物語をみんなで旅する、そんなイメージで名付けました。LEGOやテトリスのように、ストーリーゲームと言えばこれ!という存在になりたい。海外の人にとっては日本発のストーリーゲームのアイコン、いわばユニクロや無印良品のような存在になりたい。そんな無邪気な妄想を膨らませながら、まずは第一弾『RED LINE』ぜひ遊んでみてください!

鈴木禄之(シナリオ・ゲームデザイン)
画像集#009のサムネイル/ノーミーツのストーリーレーベル“POLARIS”が12月に誕生。第1弾「RED LINE」がゲームマーケット2021秋で先行販売
「みんなで盛り上がれて。初心者も楽しめるくらいシンプルで。それでいて歯ごたえもあって。なにより、犯人を当ててハイ終わり、じゃない作品を作ろう!」という号令に向き合った数か月。マダミスのなんたるかを学びながら、手探りで『RED LINE』を綴りました。
制作過程で登場人物の設定や、細かい記述には紆余曲折がありましたが、前述の指針だけは一貫してブレず。『POLARIS』の目指す場所がそれだけ鮮明だということですね。
誰もが容易に離れた場所からコミュニケーションを取れる時代に、「対面で」がまず条件となるこの作品には、意味と、価値があると確信しています。瞬きひとつ。
呼吸ひとつ。言葉だけでない様々な情報を探り合う「対話」の面白さを、ぜひ体感して頂きたいです。
登場人物たちの味付け。仕上げは遊んでくれる方たちにお任せしました。これからどんな物語が生まれるのか。私も今からワクワクです。

□CREDIT
製作:ノーミーツ
企画・制作:POLARIS
ゲームデザイン:鈴木禄之, 林健太郎, 目黒水海, 有賀歩美
シナリオ:鈴木禄之
クリエイティブプロデューサー / プランナー :林健太郎
ディレクター / プランナー:有賀歩美
アシスタントディレクター:佐藤瑞葉
ゲームUXデザイン / アートディレクター:目黒水海
クリエイティブディレクター :鈴木健太
アートディレクター/ デザイナー : 岡本太玖斗
コピーライター : 島川柊
デザイナー : 坂上 葵
モーションデザイナー:岡本斗志貴
アシスタントデザイナー:春帆
プロデューサー: 広屋佑規, 上原丈弥
制作進行: 菅波和也, 梅田ゆりか
映像補佐::宮原拓也
キャスティング協力:山中琴美(合同会社すばこ舎)
Webディレクター : 土田悠輝, 藤木良祐
PR: 小田切萌
カバーアートワーク : wataboku
イラストレーション : サトウリョウタロウ
音声出演:イトウハルヒ,鍛治本大樹,上谷圭吾,小御門優一郎,宮原颯希

ストーリーレーベル「ノーミーツ」とは
まだ出会ったことのない、新しい物語を生み出すストーリーレーベル。
脚本家、映像監督、エンジニア、テクニカルディレクターなど様々な出自のクリエイターが集まり、2020年4月9日に結成。これまでに演劇、ドラマ、番組、映画など50以上の物語を生み出す。代表作に『門外不出モラトリアム』、サンリオピューロランドとの共催公演『VIVA LA VALENTINE』、リアル脱出ゲーム『最果てのミステリーサーカスからの脱出』脚本、カップスター生誕46周年記念作品『名探偵よだちゃん』など。これまでに、ACCゴールド、メディア芸術祭優秀賞、岸田國士戯曲賞最終選考ノミネート、AMDアワードなど受賞。
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