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サードウェーブ,eスポーツを通じて地方創生事業に取り組む京都府と茨城県への功績により紺綬褒章を受賞
「サードウェーブ」公式サイト
受賞の理由としては,サードウェーブが2022年,京都府と茨城県に対して寄付を行ったことが挙げられている。京都府と茨城県は,いずれもeスポーツを通じた大会開催や人材育成,産業振興につながる地方創生事業に積極的に取り組んでいる。その姿勢に共感したサードウェーブが,企業版ふるさと納税の制度を通じて寄付を行い,両府県の内申により今回の受賞に至ったとのことだ。
サードウェーブは,ハイエンドを中心としたBTOパソコンの企画, 製造を手掛ける企業で,PC専門店「ドスパラ」や,デジタル雑貨ブランド「上海問屋」の運営や,ゲーマー向けのPCブランド「GALLERIA」などでよく知られている。
サードウェーブ 「紺綬褒章」を受章
eスポーツ振興を図る2府県への功績が認められる
ハイエンドを中心としたBTOパソコンの企画・製造を手掛ける株式会社サードウェーブ(代表取締役社長:尾崎健介、本社:東京都千代田区)は、京都府と茨城県に対し寄付を行った功績が認められ、紺綬褒章に係る褒状を受章しました。2023年1月12日(木)に株式会社サードウェーブ本社にて褒状の伝達式が執り行われました。
左:茨城県産業戦略部長 榊原利至氏 右:サードウェーブ 代表取締役社長 尾崎健介
【経緯】
京都府、茨城県とも、eスポーツを通じて、大会の開催、人材育成、および産業振興につながる地方創生事業に積極的に取り組んでいます。当社はその姿勢に共感し、地方創生を願い、企業版ふるさと納税による寄付をいたしました。
そしてこのたび、両府県より紺綬褒章に内申いただき受章へと至りました。
《代表取締役社長 尾崎健介 メッセージ》
「このたび紺綬褒章を賜り、大変光栄に思います。当社はこれまでもeスポーツ事業に取り組んでまいりました。機会や製品、場所の提供だけでなく、エコシステム(社会環境)の構築にも力をいれています。 『人をつくり、価値を生み出し、社会に貢献する事業を行う』 、この企業理念に基づき、今後も社会に貢献してまいります。」
左:茨城県産業戦略部長 榊原利至氏 右:サードウェーブ 代表取締役社長 尾崎健介
■紺綬褒章とは
日本の褒章の一つであり、1918年(大正7)に制定されました。公益のために私財を寄付しその功績が顕著な個人または法人・団体に、日本国政府より授与されるものです。
株式会社サードウェーブについて
株式会社サードウェーブは、個人のお客様からプロユース、法人のお客様の課題解決のためのソリューションビジネスを行うIT企業です。パソコン専門店『ドスパラ』、デジタル雑貨ブランド『上海問屋』の運営をはじめ、ゲーミングPC『GALLERIA』、クリエイタ―向けPC『raytrek』、汎用PCなど国内生産のPCブランドを企画・製造。さらに、世界につながるeスポーツ大会『GALLERIA GLOBAL CHALLENGE』および、eスポーツを新たな文化とすべく開催する『全国高校eスポーツ選手権』に特別協賛しています。サードウェーブは最先端の技術を安心と共にお届けすることで、より良い情報化社会の実現に貢献し、100年先も世の中に求められる企業であることを目指します。
サードウェーブ http://info.twave.co.jp/
ドスパラ https://www.dospara.co.jp/
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