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シンフォニック=レイン公式サイトへ
  • 工画堂スタジオ
  • 発売日:2004/03/26
  • 価格:9240円(初回特典版は1万290円,ともに税込)
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シンフォニック=レイン

シンフォニック=レイン
公式サイト http://www.kogado.com/html/kuroneko/sr/index.htm
発売元 工画堂スタジオ
開発元
発売日 2004/03/26
価格 9240円(初回特典版は1万290円,ともに税込)
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このゲームの読者の評価
95
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 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • 最高の雰囲気ノベル。もちろんストーリーも秀逸 95
    良い点
    _山撻押璽爐呂まけ
    ▲愁侫肇筌鵐妊賚線の耽美的ストーリー
    2崎律子女史の晩年の名曲がずらり
    悪い点
    |鰐
    ⊇蠢Дルト的作品
    総評
    個人的には日本ファルコムのガガーブトリロジーとともに思春期の情緒面に特に衝撃と感動を与えてくれた作品のため、100点をあげたいところであるが、それではあまりに思い出補正が強すぎると思い、95点とした。それでもゲームとしての完成度をこえて点数をあげたいほどの名作である。工画堂でどれか一本と言われれば、パワードールズやシークエンス・パラディウム、トリスティアを敢えて無視してこれを挙げるくらいの心持ちである。

    【よい点】
    .押璽爐浪山撻離戰襯押璽爐箸いβ虜曚如▲好函璽蝓爾鯆匹Ε▲疋戰鵐船磧璽僉璽箸旅膣屬縫螢坤爛押璽爐里茲Δ扮藾侫僉璽箸ある。ただ一応シリーズ3作目であるにも関わらず、このリズムパートは必ずしもレベルは高くなく、うまく演奏するとそれなりに盛り上がるものの、当時としてもどちらかといえばチープで、昨今のデレステなんかに比べると目も当てられない。しかし、この音楽パートはCPUに代行させることが出来るので、純粋にノベルゲームとして楽しめるので問題ない。
    ▲好函璽蝓爾和感髪藾娉颪離僉璽肇福爾鯀ぶというものだが、どのキャラも陰影があり、また主人公も心に傷を負っている。とくにメインヒロインに関しては、ヤンデレという言葉は当時なかったが、今で言えばヤンデレの部類に属するキャラで愛で甲斐のある耽美性に満ちている。ストーリー上の仕掛けもよく考えられており、最後まで飽きずに展開が気になる。
    3擽覆砲呂海離押璽爐悗猟鷆ゞ覆遺作となった岡崎律子女史渾身の曲がちりばめられている。オープニング曲からして名曲で、このゲーム独特のロマネスクな情緒感とテーマであるひたむきな生への渇望がよく出ている。岡崎律子女史は(当時一世を風靡しており、不朽の名曲と言って良い「A Happy Life」がCMを席巻していた)林原めぐみに楽曲を多く提供し、また同時期大地丙太郎監督の名作「フルーツバスケット」の主題歌も手がけていた。その楽曲には儚げで陰影を感じさせながらも優しく朗らか、しかしどことなくアマチュアっぽさもあるアイドル性も残した独特の味わいがあり、とくに晩年は憂いの中に世界への信頼を感じさせる素直でひたむきなものを感じさせるひとつの境地に達していたように思う。陰影のある曲の雰囲気はストーリーによく合致しており、しろ氏のどことなく艶めかしくもあまずっぱさのある絵柄とも相まって、世界観を完成させている。

    【悪い点】
    ,い泙任海修覆鵑箸覆ノベルゲーメーカーとしてコミケなどでも露出が多く、それなりの知名度を成している観があるが、2000年代初頭ころは工画堂というメーカーが硬派で地味な感じがあった。パルフェシリーズもあったものの、基本ニッチ路線で、自分もそもそも最初はシークエンス・パラディウムがこのメーカーでプレイした初作で、最初はシミュレーションゲームメーカーとして見ていた。そしてシンフォニック・レインを手に入れたのもかなり偶然で、岡崎律子女史の名前がたまたま目に入ったのと、ホームページのデザインの良さだった。メディア情報などは当時あまり目にした記憶がなく、シークエンス・パラディウムの絵はそこかしこで見た印象があるのに、この作品は宣伝がそれほどされていた記憶がない(もしかするとかなりされていたのを見てなかっただけかもしれないし、ゲームのジャンル上掲載媒体が違ったのかもしれない)。
    恥ずかしながらこの作品を愛好していることは本当の友達以外にはなかなか言いづらい。ゲームの知名度も高くない。耽美的な作品で、ヒロインの個性を好きになれるかどうかでゲームの評価は180度変わるだろう。

    【総評】
    今年DMMでHD版が出た。初期版、再販版、DMM版と出るたびに買ってしまう。つい懐かしんでレビューをしてしまった。遊ぶたびにいつも甘酸っぱい青春を思い出させてくれる名作。独特の世界観とソフトヤンデレヒロインのひたむきさに心を打たれた。何よりこのゲームの発売後すぐに岡崎律子女史の永眠が報じられ、その衝撃でも忘れられない作品となった。小説を読むように、一つの世界観にひたれる名作ノベルゲームとして、あらためてレビューせずにはいられなかった。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 4 4
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