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Microsoft Flight Simulator用関西圏シーナリー発売
収録範囲は大阪,神戸,姫路といった大阪湾一帯から,淡路島,京都,大津,彦根といった琵琶湖沿岸,若狭湾,兵庫北部の日本海側,和歌山,伊勢,松阪といった紀伊半島全体までをカバーする。前作の東京フォトシーナリーに比べ3倍の広さで,関西圏全体が収録されている。
確かにGoogle マップなどを見ても,マップ情報の地形とサテライト画像は案外精度が悪く,切り替えてみると結構食い違っているものだが,高精度で両者を組み合わせることが可能になると,まさに実際の地形でフライトシムを楽しむことが可能になる。
データファイル数は10万個を超えるため,Windows 9xへの対応は見送られ,Windows 2000/XPのみへの対応となる。価格は1万3000円(税込)で,7月末の発売予定だ。(aueki)
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