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「熱血高校! くにおくんオンライン(邦題)」,ハンゲームでサービス決定
本作はもともと「熱血高校オンライン」として韓国WindySoftが開発したもので,このたび“くにおくん”が日本に逆輸入された形となる。またハンゲームにおける日本でのサービスは,開発国である韓国に先駆けての展開となる。
“くにおくん”といえば,白い学ランに身を包んだ正義感あふれる不良であり,己の拳一つで悪い不良軍団に殴り込みをかけるという,実に80年代不良マンガの王道的な物語。1986年に横スクロールのアクションゲームとしてゲームセンターに登場し,のちに「熱血高校ドッジボール部」なども発売され,さまざまな形でシリーズ化された息の長いシリーズである。
本日は発表のみで,具体的にどういうゲームなのかといった話や,サービス時期,料金などは一切未定。4Gamerで過去に何度か掲載した韓国版の情報を頼りに推測していただきたい。なお,本記事に使用しているイラストは4Gamerの過去の記事からの流用であり,NHN Japanから本記事用にリリースされたものではないのであしからず。まずは己の拳を鍛え上げつつ,NHN Japanからの続報を待とう。
「熱血高校! くにおくんオンライン(邦題)」4Gamer記事一覧
##### 以下リリースより #####
MMO アクションRPG『熱血高校! くにおくんオンライン(邦題)』
日本国内独占提供契約締結発表
〜 全世界に先駆け日本先行サービス実施決定 〜
NHN Japan 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森川 亮、以下NHN Japan)は、同社が運営するインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」にて提供する新規タイトルとして、株式会社 WINDYSOFT(ウィンディソフト、本社:ソウル市江南区、代表取締役:白 七鉉(べク・チルヒョン))が韓国にて開発した、MMO アクションRPG『熱血高校! くにおくんオンライン(邦題)』についての、日本国内独占提供契約を締結した事を発表致します。
また、本タイトル開発国である韓国も含め、全世界に先駆け、日本国内でサービスを開始する事も併せて発表致します。
くにおくんのキャラクターが親しまれた「くにおくんシリーズ」は、1986 年から2004 年まで18 年間、格闘アクションを始め、野球、バスケットボール、ドッジボール、サッカー、時代物など20 余りにも及ぶシリーズが、アーケードや様々なコンシューマープラットフォームで発売された人気シリーズです。現在もなお、最新コンシューマープラットフォーム対応のダウンロードサービスや、携帯電話向けサービスが人気を博すなど、ゲームファンの根強い支持を誇っています。
『熱血高校! くにおくんオンライン』は、その「くにおくんシリーズ」最新作となるものでWindows(R)用パソコンをプラットフォームとするオンラインゲームとして開発されたものです。尚、今後のスケジュール、及びビジネスモデル等に関しては、後日発表致します。
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- 関連タイトル:
熱血高校オンライン:山田の復讐
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