リリース
HyperX,独自設計のメカニカルキースイッチを搭載したゲーマー向けキーボード「HyperX Alloy Origins」発表
HyperX Alloy Origins | |||
配信元 | Kingston Technology | 配信日 | 2019/05/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
HyperX初の自社設計のメカニカルキースイッチ、最大8,000万回の打鍵耐久性
台湾・台北市、2019年5月27日 -- Kingston Technologyのゲーミング部門であるHyperXは、2016年に初めてのゲーミングキーボードをリリースして以来、あらゆるレベルのゲーマー向けにAlloyシリーズの拡充を続けています。ゲーマーのニーズを反映するように設計を改善し続けた結果生まれたのが、本日発表のAlloy OriginsTMメカニカルゲーミングキーボードです。全く新しいHyperXキースイッチを装備し、45gのキー荷重、短いキーストローク、最大8,000万回の打鍵耐久性があります。
HyperX Alloyシリーズは、頑丈なフレームと高品質スイッチを備える、耐久性と信頼性のあるキーボードとして知られています。その基本機能にさらに改善を加えるため、HyperXは新しいAlloy Originsを採用した初の自社設計のレッドキースイッチを開発しました。1.8mmのアクチュエーションポイント、3.8mm短いキーストロークが特徴で、キーボードのごくわずかな応答の遅れが勝敗を分けるゲーミングに最適です。HyperXキースイッチは耐久性も抜群で、最大8,000万回の打鍵耐久性があるため、熾烈な戦いの間も安定感があります。
Alloy Originsはフルサイズのメカニカルゲーミングキーボードであり、FPSゲームでデスクトップスペースを広く活用できる省スペース設計です。最大3つのカスタムライティングプロフィールに対応し、オンボードメモリに直接保存できるため、外出先で設定を呼び出すことも、マクロ設定を行うこともできます。Alloy Originsのキースイッチ上のLEDがダイナミックなライティングを実現。より明るく鮮やかなRGBライティングを提供します。ライティング効果やキーごとのRGBカラーのカスタマイズは、新しいHyperX NGenuityソフトウェアを介して行います。このソフトウェアも、直感的に操作できる、使いやすいインターフェイスに刷新されています。
HyperXは次のように述べています。「今年のComputexではAlloy OriginsとHyperX初のキースイッチを披露します。ゲーミングとEスポーツのリーディングブランドとして、すべてのゲーマー向けに業界トップレベルのギアを作り出すことで、ゲーミングとEスポーツの世界をサポートしていきたいと思います。」
新しいHyperX Alloy OriginsメカニカルゲーミングキーボードはComputexのショールームで展示されます。発売は一部の地域で今年後半になる予定です。詳細については、HyperXのホームページをご覧ください。
HyperX公式Webサイト
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