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サウンドミドルウェア「Wwise」のインディーズ向け無償ライセンスが登場
Wwise | |||
配信元 | Audiokinetic | 配信日 | 2014/03/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
Wwiseが小規模インディーズタイトル対象に無償提供
インタラクティブメディアとゲーム向けクロスプラットフォーム対応のオーディオ制作ソリューションのリーディングプロバイダであるAudiokinetic(オーディオキネティック)は、本日PCおよびモバイルプラットフォーム展開が可能な無償限定商用Wwise(ワイズ)ライセンスの提供を発表しました。
Wwiseプロジェクト上で使用するサウンドファイルが200個未満のタイトルを対象に無償で限定商用ライセンスが提供され、Windows、Mac OSX、Linux、iOS、AndroidおよびWindows Phone 8のマルチプラットフォームへ展開が可能になります。
「ソーシャル/カジュアルゲームなど比較的小規模のゲーム制作が広く行われており、その予算調達も独自資金、投資家から、もしくはKickstarterのようなクラウドファンディングまで様々です。この限定商用ライセンスで、Audiokineticは彼らにゲームオーディオ制作の最高のツール、Wwiseを使ってもらいたいと思っています。現在までの数ヶ月、数百を越えるインディーズ開発チームと、今回の限定商用ライセンスについて話をしてきており、彼らからの反響は我々の予想をはるかに超えるものでした。お客様からのご要望を反映する形で、従来の予算規模ではなく、今回サウンド実装の規模にもとづいて今回の無償ライセンスを提供することになりました。限定商用ライセンスのお客様のライセンスの登録申請プロセスは簡便で、ライセンシーの義務はWwise使用タイトルのリリース時にAudiokineticへの通知を行うだけで、我々も採用タイトルのプロモーションを行います。」と、AudiokineticのCEO マーティンH.クラインは述べています。
AudiokineticのWebサイトのリニューアルと同時に、限定商用ライセンスプログラムの登録を受け付けています。
本ライセンスに関して、既存のAudiokineticのお客様、もしくはゲーム専用機のプラットフォームへの展開を希望するインディーズ開発者の方のご質問はinfo@audiokinetic.co.jpで承ります。
Audiokinetic公式サイト
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