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Parrot,AR.Droneを使って仮想シューティング&鬼ごっこが楽しめるゲームアプリ「AR.Pursuit<AR.追跡>」を11月26日前後に配信
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印刷2010/11/19 15:22

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Parrot,AR.Droneを使って仮想シューティング&鬼ごっこが楽しめるゲームアプリ「AR.Pursuit」を11月26日前後に配信

 Parrotは,TGS 2010などのショーで注目を浴びた,iPhone/iPad/iPod touchをコントローラとするクワッドヘリコプター(4枚の回転翼を用いて飛行するヘリコプター)「AR.Drone」用のゲームアプリ「AR.Pursuit(以下,AR.Pursuit)を,11月26日前後にApp Storeで販売開始することを発表した。価格は350円(税込)で,iPhone/iPad/iPod touchに対応する。

画像集#001のサムネイル/Parrot,AR.Droneを使って仮想シューティング&鬼ごっこが楽しめるゲームアプリ「AR.Pursuit<AR.追跡>」を11月26日前後に配信

 AR.Pursuitは,2人のプレイヤーがそれぞれAR.Droneを操作し,追跡側と逃走側が交互に入れ替わりながら追いかけあうAR(拡張現実)を使ったゲームアプリだ。プレイするためには,コントローラとなるiPhoneやiPadなどが2台と,AR.Droneが2台,そしてAR.Pursuitが必要となる。

画像集#002のサムネイル/Parrot,AR.Droneを使って仮想シューティング&鬼ごっこが楽しめるゲームアプリ「AR.Pursuit<AR.追跡>」を11月26日前後に配信
 AR.Pursuitのゲーム画面では,AR.Droneに搭載されたカメラからの映像に,操作用パネルなどのUIが重なって表示される。実際に自分で操縦しているAR.Droneからの映像を見ながら,相手のAR.Droneを追いかけるわけだ。
 さらに,バーチャルなマシンガンやミサイルといった武器2種類が使用でき,マシンガンによって攻撃することで相手のAR.Droneの動きが鈍くなったり,ミサイルを当てることで攻守が交代したりといった,“鬼ごっこ”のようなゲーム性が楽しめる。ゲーム時間は,1分〜9分を設定可能。
 ちなみに,ミサイルが当たらなくても,ハーフタイムになれば自動的に攻守が交代する。最終的に逃げている時間が長い側が勝利というルールだ。

画像集#003のサムネイル/Parrot,AR.Droneを使って仮想シューティング&鬼ごっこが楽しめるゲームアプリ「AR.Pursuit<AR.追跡>」を11月26日前後に配信
 なお,AR.DroneはAmazon.co.jpやソフトバンクオンラインショップ,京商オンラインショップなどのほか,ソフトバンクの限定店舗およびヨドバシカメラ マルチメディアAkiba/京都店などで購入できる。実勢価格は,4万3800円。
 2台のAR.Droneを揃えて遊ぼうと思うと少々値が張ることになるが,最新の拡張現実を使った遊びを楽しみたいというAR.Droneユーザーは,集まってプレイしてみるのも悪くなさそうだ。



「AR.Pursuit」概要

ゲームの対戦時間:1−9分(初期設定3分)
2人のプレイヤーの役割(追跡する/される)は、ゲーム開始時にランダムに決定。
ゲームアプリは、App Storeで11月26日前後に公開予定。
価格:350円

Parrot「AR.Drone」公式サイト

  • 関連タイトル:

    AR.Drone

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