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Parrot,AR.Droneを使って仮想シューティング&鬼ごっこが楽しめるゲームアプリ「AR.Pursuit」を11月26日前後に配信
AR.Pursuitは,2人のプレイヤーがそれぞれAR.Droneを操作し,追跡側と逃走側が交互に入れ替わりながら追いかけあうAR(拡張現実)を使ったゲームアプリだ。プレイするためには,コントローラとなるiPhoneやiPadなどが2台と,AR.Droneが2台,そしてAR.Pursuitが必要となる。
さらに,バーチャルなマシンガンやミサイルといった武器2種類が使用でき,マシンガンによって攻撃することで相手のAR.Droneの動きが鈍くなったり,ミサイルを当てることで攻守が交代したりといった,“鬼ごっこ”のようなゲーム性が楽しめる。ゲーム時間は,1分〜9分を設定可能。
ちなみに,ミサイルが当たらなくても,ハーフタイムになれば自動的に攻守が交代する。最終的に逃げている時間が長い側が勝利というルールだ。
2台のAR.Droneを揃えて遊ぼうと思うと少々値が張ることになるが,最新の拡張現実を使った遊びを楽しみたいというAR.Droneユーザーは,集まってプレイしてみるのも悪くなさそうだ。
「AR.Pursuit」概要
ゲームの対戦時間:1−9分(初期設定3分)
2人のプレイヤーの役割(追跡する/される)は、ゲーム開始時にランダムに決定。
ゲームアプリは、App Storeで11月26日前後に公開予定。
価格:350円
Parrot「AR.Drone」公式サイト
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AR.Drone
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