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「AR.Drone」を使った対戦ゲームアプリ「AR.FlyingAce」が無料公開
AR.Drone | |||
配信元 | パロット | 配信日 | 2011/04/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
空を舞うゲーム機AR.Droneのために、パロット社からAR(現実拡張)を用いたゲームアプリ第2弾「AR.FlyingAce」が、2011年4月27日(GMT)に公開されます。
AR.FlyingAceは、AR(現実拡張)の世界で2機がプラズマミサイルで打ち合う、対戦ゲームです。バーチャルに相手を撃ち落とすために互いに打ち合うのです。
各AR.Droneが発射するミサイルの数には上限がありません。
AR.Droneが相手のカメラで検知されると、画面に赤い十字形のマークが現れ、iPhone/iPod touch/iPadが振動します。その手持ちのiPhoneなどを振ると、敵機めがけてミサイルが発射されます。
そのミサイルが敵機に届くまでの軌跡は、iPhone/iPod touch/iPadの画面で現実拡張(AR)として見ることができます。
対戦する2機のAR.Droneの状況は操縦画面上の左右に位置するライフバーに表示され、右側が敵機の寿命を示します。このバーチャルな寿命が無くなった方が負けで、ゲーム終了時にどちらも寿命が残っている場合には、ライフバーが高い方が勝ちになります。
iPhone/iPod touch/iPadといったアイディバイスのBluetoothをONにした上で、プレイヤーは自分のAR.DroneをWi-Fiと繋ぎAR.FlyingAceのアプリを立ち上げます。その際に、まずひとりがメインメニューの「作成する」のオプションを選択し、敵機のハルの種類(屋内もしくは屋外用)と色を選択します。
もう一人は、「参加する」を選び、同じく敵機ハルの情報を選択します。これで準備完了。
各プレイヤーのiPhone/iPod touch/iPadの画面上に自分のAR.Droneが「見ている」映像を映し出します。ミサイルを撃ったり撃たれたりする状況も、全て画面上にAR(拡張現実)技術により画面に表示されます。
注:もし屋内用ハルでプレイする場合は、ハルにAR検知の為のマーカーの役割をする色のついたステッカー(AR.Drone購入の際に同梱されています)を貼りつけてください。
AR.FlyingAceは、プレイヤーが自分自身のフライトスキルを空中戦で試すことができるゲームで、AR.Droneに組み込まれた卓越したテクノロジーがそのゲームを支えているのです。
動画
http://www.youtube.com/watch?v=BfZguUt9ges
・ゲーム時間:最長3分まで設定可能
・ゲームアプリは4月27日(GMT)にApp Storeで公開予定
・無料
AR.Drone公式サイト
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