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FRONTIERのゲーマー向けPCで年末年始はゲーム三昧。とくにおすすめしたい注目の3製品をピックアップ【PR】
そんな人におすすめしたいのが,インバースネットが運営するBTO PCのブランド「FRONTIER」のPCだ。FRONTIERは,今年創立30周年を迎えた老舗ブランドで,価格対スペック比に優れる製品を数多く展開している。本稿では,幅広いラインナップをそろえるFRONTIER製PCの中から,とくに注目すべき3製品を紹介したい。
インバースネットのFRONTIER公式Webサイト
小型PCケース採用の「FRGKLB760/WS1」
まず紹介したいのは,容量30Lのコンパクトなミニタワー型PCケースを採用した「FRGKLB760/WS1」で,税込の直販価格は19万9800円だ。
本製品は,2023年10月に発売となった「GKL」シリーズに属する製品で,小型ながら大型のグラフィックスカードや複数のストレージを内蔵できるPCである。PCケース内部の冷却に力を入れているのが特徴で,底面から吸気して,天面と背面で排気する「垂直エアフロー構造」によって,効率的なエアフローを実現するという。加えて,240mmサイズのラジエータを備えた簡易液冷CPUクーラーを標準で採用するのも見どころと言えよう。
左サイドパネルは,スモーク加工された強化ガラスサイドパネルで,背面のアドレサブルRGB搭載空冷LEDファンや,BTOオプションで選択可能な光るメモリを“魅せる”デザインとなっている。
主なスペックは,搭載GPUに「GeForce RTX 4060 Ti」のグラフィックスメモリ容量8GB版を,CPUには第13世代Coreプロセッサの「Core i5-13400F」を採用しており,ミドルクラス市場向けの仕様となっている。
天面の前方に備えるインタフェースとして,2基のUSB Type-A 3.2 Gen 1ポートに加えて,USB Type-C 3.2 Gen 1ポートを1基搭載するのもポイントだ。
CPU | Core i5-13400F(10C/16T |
---|---|
CPUクーラー | SilverStone |
メインメモリ | DDR4-3200 |
マザーボード | ASRock |
グラフィックス | GeForce |
ストレージ | 容量1TB |
有線LAN | 2.5GBASE-T |
前面 |
USB 3.2 Gen 1 Type-C×1, |
背面 |
USB 3.2 Gen 1 Type-C×1, |
電源ユニット | 定格出力850W, |
PCケース | FRONTIER独自PCケース |
公称本体サイズ | 約215(W)×401(D) |
公称本体重量 | 未公開 |
OS | Windows 11 Home |
FRONTIERのFRGKLB760/WS1製品情報ページ
配信映えも狙えるストリートファイター6推奨PC「FRGLB760/SF6」
続いて紹介するのは,フルタワーPC「GL」シリーズのストリートファイター6推奨モデルである「FRGLB760/SF6」だ。搭載GPUに「GeForce RTX 4070」を,CPUには「Core i7-13700F」を採用したミドルハイクラスの製品で,税込の直販価格は25万9800円となる。
最近の格闘ゲームは,グラフィックス表現がリッチなタイトルが増えたこともあり,快適にプレイするには高いスペックを備えたPCが求められるようになってきた。加えて,ゲームの実況配信なども考慮すると,単にゲームをプレイするだけではなく,ほかのソフトウェアも同時に動作可能な性能も必要だ。
GeForce RTX 4070を搭載したFRGLB760/SF6であれば,こうしたニーズにも応えられる。ストリートファイター6の場合,対戦モードの「FIGHTING GROUND」におけるフレームレートの上限が60Hzで,搭載GPUに「GeForce RTX 4070」を搭載したFRGLB760/SF6であれば,画面の解像度を1920×1080ドット以上に設定しても,60Hzを余裕で維持できるだろう。メインメモリ容量も32GBと比較的大容量で,実況配信や対戦動画の編集といった用途にも十分対応可能だ。
搭載スペック以外にも,FRGLB760/SF6は見どころが多い。まず,PCケース前面を含めた計6基の光るLEDファンや,側面のLEDテープライトが目を引く。すべてのLEDは,ケースの天面に備えたボタンで点灯のオンとオフ,イルミネーションのエフェクト変更といった操作が行えるという。
また,PCケースや簡易液冷CPUクーラー,グラフィックスカードの色をホワイトとブラックから選択できるのもユニーク点である。BTO PCでは,ケースの色は選べるが,内部に搭載するパーツの色は選べないことが多い。FRGLB760/SF6では,どちらも選べるので統一感を持った外観にできるのが魅力で,配信映えするPCに仕上げられるのもポイントとなっている。
CPU | Core i7-13700F(16C/24T |
---|---|
CPUクーラー | SilverStone |
メインメモリ | DDR4-3200 |
マザーボード | MSI |
グラフィックス | GeForce |
ストレージ | 容量1TB |
有線LAN | 2.5GBASE-T |
前面 |
USB 3.2 Gen 1 Type-C×1, |
背面 |
USB 3.2 Gen 1 Type-C×1, |
電源ユニット | 定格出力850W, |
PCケース | FRONTIER独自PCケース |
公称本体サイズ | 約200(W)×470(D) |
公称本体重量 | 未公開 |
OS | Windows 11 Home |
FRONTIERのFRGLB760/SF6シリーズ製品情報ページ
冷却性能と拡張製が自慢の「FRGAG-B760/WS511/NTK」
最後に紹介するのが,FRONTIER製PCのスタンダードモデルとも言える「GA」シリーズの「FRGAG-B760/WS511/NTK」だ。GPUに「GeForce RTX 4070 Ti」を,CPUにCore i7-13700Fを搭載しており,税込の直販価格は,25万5980円となっている。
GAシリーズは,内部構造を最適化したPCケースの採用により,FRONTIERの従来製品よりも冷却性や拡張性を高めたのが見どころだ。マザーボードの上下を反対にして取り付ける倒立構造により,天面部分の開口部から取り込んだ外気をグラフィックスカードに対して直接当てられるようになっている。排気は側面から行い,CPU周辺にグラフィックスカードで熱された空気が伝わりにくいのも見逃せない。
CPUスロット周辺は,スペースを広く確保しており,大型CPUクーラーを取り付けられる。そのため,PCケース前面と背面の空冷ファンと組み合わせて,前方から後方への強力なエアフローを構築できるという。なお,前面パネルには,240mmサイズのラジエータも搭載可能だ。
拡張性の部分では,グラフィックスカードや電源ユニットを設置するスペースを広く取ることで,ユーザー自身でより高性能なパーツに更しやすい点が挙げられる。最大5kgまでのグラフィックスカードを支えられる「VGAアームホルダー」(サポートステイ)を標準で装備しているので,重量級カードを取り付けたいという人も安心だ。
また,エアフローを妨げない位置に2基の2.5インチベイと1基の3.5インチベイを備えており,ストレージの増設も簡単にできるので,大作ゲームをたくさんインストールしたいというニーズにも対応できる。
このほかにもユニークなのが,オプションで搭載可能な光学ドライブの取り付け位置だ。今どきのPCケースでは,前面はエアフロー用に開けられていて,光学ドライブを内蔵できないものも多い。しかし,GAシリーズのPCケースは,取り付け位置を工夫することで両方搭載できるので,光学ドライブの利用頻度が高い人はオプションでの搭載を検討するといいだろう。
CPU | Core i7-13700F(16C/24T |
---|---|
CPUクーラー | SilverStone |
メインメモリ | DDR4-3200 |
マザーボード | ASRock |
グラフィックス | GeForce |
ストレージ | 容量1TB |
有線LAN | 2.5GBASE-T |
前面 |
USB 3.2 Gen 1 Type-C×1, |
背面 |
USB 3.2 Gen 1 Type-C×1, |
電源ユニット | 定格出力850W, |
PCケース | FRONTIER独自PCケース |
公称本体サイズ | 約210(W)×457(D) |
公称本体重量 | 未公開 |
OS | Windows 11 Home |
FRONTIERのFRGAG-B760/WS511/NTKシリーズ製品情報ページ
ゲーマー向けPCがお得に買える「FRONTIER 30周年記念 驚愕のクリスマスセール」が開催中
インバースネットは現在,「FRONTIER」ブランドのゲーマー向けPCを対象としたセール「FRONTIER 30周年記念 驚愕のクリスマスセール」を開催している。今回紹介した3製品も対象となっているので,気になっているというゲーマーはぜひ詳細を確認してほしい。
対象製品の一部は,毎週金曜日に対象製品が入れ替わるので,ゲーマー向けPCの購入を考えている人は,こまめにチェックするといいだろう。
FRONTIER クリスマスセール 2023特設ページ
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