リリース
レベルファイブ原案の「うしろ」が小説に。第1巻は9月25日に発売
うしろ | |||
配信元 | レベルファイブ | 配信日 | 2014/09/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
新世代死神ストーリー『うしろ』小説シリーズ 第1弾発売!
〜9/25(木)より全国の書店で発売〜
KADOKAWAとフィールズは、同作品の小説シリーズ化や他のメディア展開において、今後もレベルファイブとの協業を継続いたします(※『うしろ』のゲームの発売は未定です)。
『うしろ ふきげんな死神。』は、レベルファイブが2008年にPSP用ソフトとして発表した心霊ホラーRPG『うしろ』を原案とするホラー小説です。本作は、角川ホラー文庫が編集・出版し、『機動戦士ガンダム SEED』や『貞子 3D 2-再誕』などをノベライズした後藤リウ氏が執筆を担当しています。不思議な道具と能力で、死にゆく魂を捕獲する死神「うしろ」-宇城霊一郎(うしろれいいちろう)と、誰も死なせたくない高校生の西崎七名子(にしざきななこ)の奇妙な主従関係が織り成す心霊ファンタジーとして、心霊ホラーRPG『うしろ』の世界観を踏襲する新世代死神ストーリーを展開します。なお 2015年1月には第2巻の発売を予定しています。
●小説『うしろ ふきげんな死神。』 (第1巻)
■発売日:2014年9月25日(木) ※地域によって前後する場合があります。
■電子書籍配信日:2014年9月25日(木) 0時〜 ※予告なく変更となる可能性があります。
■著者:後藤リウ
■定価 (税込):518円
■判型:文庫判
■カバーイラスト:toi8
■販売チャネル:全国の書店/電子書籍ストア(BOOK☆WALKER)
【あらすじ】
−「おまえの命と引き換えに、願いをひとつ叶えてやろう」
校舎の屋上で西崎七名子が出会ったのは、ふつうの人には見えないはずの「死神」だった。宇城霊一郎と名乗るその死神は、不思議な道具と能力で、死にゆく魂を捕獲するというのだが……。新世代死神ストーリー開幕!
【登場人物】
−宇城霊一郎(うしろれいいちろう)
尽きようとしている命を嗅ぎ分け、人間の魂を奪うことで、死神としての役目を果たす。ふつうの人には見えない。
−西崎七名子(にしざきななこ)
前向きで明るい性格の高校一年生。ある事情により、うしろと眷属契約を結ぶことに。壊滅的な味覚の持ち主。
◇『うしろ ふきげんな死神。』詳細情報
http://www.kadokawa.co.jp/product/321405000139/
※2015年1月に第2巻発売予定
【著者】後藤リウ
1967年三重県生まれ。著作『聖者が殺しにやってくる』『イリーガル・テクニカ』など。『機動戦士ガンダム SEED』『貞子 3D2−再誕』などのノベライズも手掛けている。
- 関連タイトル:
うしろ
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