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キャラクターデザインも一新したシリーズ最新作「サモンナイトグランテーゼ 滅びの剣と約束の騎士」,バンダイナムコゲームスより2010年春発売
「サモンナイトグランテーゼ 滅びの剣と約束の騎士」公式サイト
本作は,人気RPG「サモンナイト」シリーズの最新作となるアクションRPG。過去のシリーズで好評だった男女切り替えによるバトルシステムなどはそのままに,移動・戦闘パートの3D化など,さまざまな部分でパワーアップが行われている。
またキャラクターなどのビジュアル面も一新。エナミカツミ氏の描くキャラクターは等身も高く,これまでよりもシリアスな物語展開が期待できそうだ。
その第1報となる今回は,本作のキャラクターと世界観を中心に紹介していこう。
男主人公・ロスト |
女主人公・ミレット |
『災いの剣』に砕かれた世界
ジュエルノーツ
「新たな世界ジュエルノーツで、新たな仲間(召喚獣)たちと、新たな冒険を繰り広げる!」
『ジュエルノーツ』、かつて楽園と呼ばれた、砕かれた世界──
今回のサモンナイトは、従来のリィンバウム世界が舞台ではなく、新たな世界、『ジュエルノーツ(輝きに満ちた大地)』が物語の舞台です。
「輝きに満ちた大地」という意味を持つ、このジュエルノーツは、かつて「一つの大地」と呼ばれる大陸でした。
しかし、地上の覇権を巡って起こった争いが元で世界は荒廃の一途を辿り、ついには『災いの剣』によって大地はバラバラに砕かれてしまいます。
この一撃で、「一つの大地」を覆った災厄の時代は終わりを告げましたが、それと同時に、災いの剣の一撃は、かつてないほど多くの命を奪い去りました。
プロローグ
世界は砕かれた大地となり、浮島のような形で分離している
本作のストーリーは,異世界に住む3人の子供“ディノ”“ココ”“フォルト”が主人公たちを召喚した場面から始まる。目覚めた場所は欠片の大地の一つ「クスクス領」。主人公“ロスト”と“ミレット”は,子供たちの願いを叶えるため,また自身の失われた記憶を取り戻すため,旅に出る事になる。
グライベル領
『グライベル領』、炎竜と騎士たちに守られし国──
今作の舞台は、ジュエルノーツに広がる数多の欠片の大地の一つ。
『騎士たちの国、グライベル領』と呼ばれる大地。
男主人公 : ロスト
記憶を無くしたグライベル領の騎士。「剣」による攻撃を得意とし,近距離攻撃を主体とする。攻撃力は高め 女主人公 : ミレット
青の花姫の末裔。病弱なためあまり外に出られず、少々世間知らず。「銃」による攻撃を得意とするが,攻撃力は低め
「銃」攻撃は遠距離の敵に,「剣」攻撃は近距離攻撃に最適だ。遭遇する敵や場所により,使い分けて戦おう
竜樹が守る小さな島
クスクス領
主人公たちのホームとなる、小さな浮島サイズの大地。
大守護召喚獣『竜樹クスクス』に守られた、ほのぼのした場所。
記憶を失い彷徨っていた主人公たちは、この場所に召喚される。
また、先住者として三人の子供たちが暮らしている。
ディノ
主人公を召喚した契約者の一人。皮肉屋だが、ココとフォルトを大切にしてる ココ
主人公を召喚した契約者の一人。群れからはぐれた迷子で今はクスクスに保護されている フォルト
主人公を召喚した契約者の一人。長命種フォーライト族の幼体で男の子でも女の子でもない
クスクスの大樹 竜樹(りゅうじゅ)と呼ばれる、大地と樹木の化身たる大守護召喚獣 「クスクス」
みんなの家〜寝室
会話シーンは2Dイラストによる立ち絵演出で進行。もちろんボイスも有だ
※画面は開発中のものです。
- 関連タイトル:
サモンナイトグランテーゼ 滅びの剣と約束の騎士
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