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赤軸と青軸,2種類の打鍵感を切り替えられる英語配列キーボードがAcerから登場。Makuakeで先行予約を開始
税込価格は3万9800円となる。なお,現在台数限定で早期割引キャンペーンも実施している。
Aethon 700に搭載するキースイッチの詳細は明らかになっていない。ただ,Acerが公開した画像を見ると,リニアモードでは,一般的な光学式キースイッチとして動作し,タクタイルモードに切り替えることで,クリック感を生じさせるパーツがスライドする仕組みのようだ。キースイッチの耐久性は約6000万回となる。
また,Acer独自の設定用ソフトウェア「Predator Quartermaster」から,マクロやLEDイルミネーションの設定を変更できるという。
MakuakeのAethon 700販売ページ
AcerのAethon 700製品情報ページページ
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、コアなゲーマーに向けた最上位ゲーミングブランドPredator(プレデター)より、ブランド初となる、しっかりとしたクリック感でゲームを楽しめる青軸と、キーが軽くタイピング音を抑えて長時間ゲームを楽しめる赤軸のタイピングモードを切り替えられる、ゲーミングキーボードPredator Aethon(プレデター イーソン) 700の先行予約販売をスタートします。
タイピングモードをキーボード一台で切り替えることのできる画期的な本製品は、キー入力やライティングなど細部までこだわり、パソコンでゲームを本格的に楽しみたい方にオススメのモデルです。
本製品は、本日2022年11月10日(木)より、“アタラシイものや体験の応援購入サービス”の Makuakeにて先行予約販売を開始します。
Makuake先行予約販売ページ
https://www.makuake.com/project/aethon700/
製品情報ページ
https://www.acer.com/jp-ja/predator/accessories/gaming-keyboards/aethon-700
◆製品特長
・打鍵感をスイッチ一つで切り替えることが可能。ひとつひとつのキーを押すたびに心地よいフィードバックを感じることができ、高い精度でゲームに集中することができる青軸と、キーの跳ね返りがスムーズで滑らかな感触で素早い入力が可能な赤軸と、どちらも楽しむことができます。
・ゲーミングキーボードには欠かせない、Nキーロールオーバー機能に対応。複数のキーが同時に押された場合でも、すべてのキー入力を認識することができます。
・ライティング等の設定変更は、アプリケーション「Predator Quartermaster」から変更可能。約1680万色のライティングを自在にコントロールできるほか、各キーのバックライトもカスタマイズ可能。さらにあらかじめキーボードに登録されている7種類のライティングモードから好みに合わせた設定を選択することも可能。
・キーボード右上のローラーを回転させ、直感的な操作で音量のボリューム調整が可能。
詳細は、Makuake製品予約販売ページまたは製品情報ページからご覧いただけます。
※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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