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Nintendo Switch版「The Messenger」が本日配信。8bitと16bitの世界を行き来する2D忍者アクションゲーム
Sabotage Studioが制作した「The Messenger」は,8bitと16bitの世界を行き来しながら敵と戦う2D忍者アクション。テクモ(現コーエーテクモゲームス)の「忍者龍剣伝」シリーズに大きく影響を受けた作品で,同作品の制作者である吉沢秀雄氏とサウンド担当の山岸継司氏が「The Messenger」をプレイする動画も公開されている。気になる人はこちらでゲームの魅力をチェックしよう。
Nintendo Switch版「The Messenger」のストアページ
PC版「The Messenger」のSteamストアページ
クラシックとモダンが融合した衝撃の忍者アクション
一族の存亡をかけた巻物を送り届ける悲願の旅に挑め!
『The Messenger』
Nintendo Switch / STEAM(PC)版リリースのお知らせ
本日,Devolver Digital は8bit と16bit の世界をリアルタイムで行き来しながら敵を倒し進む忍者アクション『The Messenger』(開発:Sabotage Studio)を Nintendo Switchにてリリースいたします。
また,STEAM(PC)版に関しましては,31日未明のリリースを予定しております。本作は,5月の【BitSummit Vol.6】でのブース出展以来,インディーゲームファンに待望された注目作品です。
『忍者龍剣伝』シリーズに強烈にインスパイアを受け制作された本作ですが,先日公開されたプレイ動画では,当時の開発ディレクターでありプロデューサーの吉沢秀雄氏と,サウンド担当である山岸継司氏がご出演。お二方もその完成とリリースを心待ちにされている一作をぜひご堪能ください!
プレイ動画リンク:https://youtu.be/ctijWWXznFg
■『The Messenger』とは
『The Messenger』は懐かしさを感じるゲームプレイと現代の最新要素をミックスした新感覚2D 忍者アクション。ある日,人類最後の生き残りが暮らす村が魔物の軍団に突然襲われる。その災いに備え,日々鍛錬していたはずの村の忍者たちは敗北…。唯一生き残ったのは,若き忍者ひとり…。彼は一族の存亡がかかった巻物を氷河山の頂で待つ三賢者へと届ける「使者(The Messenger)」として選ばれる。
全ての運命は彼に託された!
ユーモアにあふれたコミュニケーションを取ってくる不思議な人物から,さまざまな新しい忍術を学んで冒険を進めていこう。壁に貼りつくことのできる"手鉤",空中を滑空できる"凧布"…さらに,彼は時空をも越える力を手に入れる。
8bit と16bit の世界を行き来しながら呪われし土地を探索しよう。
- 壮大な冒険に相応しいダイナミックでアクロバティックなゲームプレイと非常に繊細な操作性
- 細部までデザインされた8bit と16bit のオブジェクトとアニメーション,そして,クラシックなゲームの精神が宿る背景グラフィック
- 忘れられないほどユニークな仲間や魔物たちとのジョークにあふれたコミュニケーション
- Famitrackerを使ったチップチューントラックメイカーRainbowdragoneyes によるオリジナルサウンドトラック
■『The Messenger』詳細
http://sabotagestudio.com/index.html#games
Nintendo eShop:https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000012841
STEAM Store:https://store.steampowered.com/app/764790/The_Messenger/
タイトル:The Messenger
パブリッシャー:Devolver Digital
開発スタジオ:Sabotage Studio
ジャンル:アクション / アドベンチャー / アーケード
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Nintendo Switch / STEAM(PC)
価格:Nintendo eShop :1,980円(税込)
STEAM Store :2,050円(税込)
コピーライト:Copyright(C)2017-2018 Sabotage Studio Inc.
紹介動画:https://youtu.be/yEBSvY0F6BU
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