ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは本日(2013年8月29日)付で,PlayStation 4用ソフト「
KILLZONE SHADOW FALL」の最新情報を公開した。
本作の舞台は,前作「
KILLZONE 3」から30年が経過した世界。なかなか過去のできごとをぬぐい去れないヘルガストとヴェクタ市民の両勢力は,都市を2つに隔てる巨大な壁を挟んで対立している。
緊迫した社会情勢が続く中,
過激派によるテロが発生。
主人公の「ルーカス・ケラン」は,危険な任務をこなす「シャドーエージェント」として,その混乱から人々を救うために活動する。
シャドーエージェントをサポートするのは,
多機能飛行戦闘ドローン「OWL」だ。その存在は,戦いの局面を左右するほどと言われており,かなりのハイスペックマシンであることが伺える。
また,本作のマルチプレイでは,最大で24人で対戦が可能となっており,ローンチ時には,10個のマップと7つのモードが用意されるとのことだ。
#### 以下,リリースより ####
STORY
惑星ヘルガーンの壊滅から30年。ヴェクタ市は未曽有の発展を遂げた。だが、都市をふたつに隔てる巨大な壁をはさんで、対立する「ヘルガスト」と「ヴェクタ市民」の両勢力がにらみ合う緊張状態が続く。
そして、ヴェクタでは過激派によるテロが発生。ヴェクタの切り札「シャドーエージェント」は、ヘルガスト自治区への極秘潜入ミッションから総力戦まで、悪化してゆく状況に対応する。惑星ヴェクタを滅亡の危機から救い出すために。
CHARACTER
ルーカス・ケラン(主人公)
ヴェクタ安全保障局シャドーエージェント
惑星ヴェクタ出身。皇帝ヴィサリによる第2次外太陽系戦争時(「KILLZONE 2」「KILLZONE 3」)ヘルガスト軍によって父親を殺害され、安全保障局の施設で育った。「壁」によって分断されたヴェクタ市の両側で極秘作戦を遂行する「シャドーエージェント」として活動する。
SYSTEM
OWL 飛行戦闘ドローン
ヴェクタ安全保障局(VSA)の精鋭工作員であるシャドーエージェントは、可変式武器や高度な先端装置などの優れた機材を利用できます。中でも、多機能飛行戦闘ドローンの「OWL」は、戦局を左右するほどの性能を備え、あたかもプレイヤーの分身のごとく、戦力の大幅な向上と豊富な戦術上の選択肢を提供してくれるでしょう
マルチプレイ
最大24人でオンライン対戦可能!ローンチ時に10マップ、7モードを用意!
SPEC
『KILLZONE: SHADOW FALL』(キルゾーン シャドーフォール)
フォーマット:PlayStation 4
ジャンル:FPS
プレイ人数:1人
発売日:未定
価格:未定
CERO:審査予定