iOS向けADV「Tengami」が3Dエフェクトツール「BISHAMON」を採用

BISHAMON
配信元	マッチロック	配信日	2014/03/04

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ゲーム用リアルタイム3Dエフェクト(VFX)ツールの開発・販売・サポートを行うマッチロック株式会社 (代表取締役:藤本文彦 http://www.matchlock.co.jp/)の主力商品である『BISHAMON(ビシャモン)』が、2月20日にAppStoreにてリリースされた『Tengami』に採用頂きました。
また、3月7〜9日に京都のみやこめっせにて行われるBitSummit（http://bitsummit.org/）のマッチロック・ブースにて展示させて頂きます。

■『Tengami』 　(C)2014 Nyamyam Ltd. （http://nyamyam.com/）
【App Store】https://itunes.apple.com/jp/app/id794960248
【トレイラー】
http://www.youtube.com/watch?v=yCfjkyFNJ_A&feature=youtu.be!


『Tengami』は、和紙の質感が感じられる飛ぶ出す絵本のような幻想的なアドベンチャーゲームです。ページをめくるように次の場面へと展開していく感触は、初めて見る人を釘付けにし、静寂の中から進行に合わせて静かに流れる琴の音や川のせせらぎ、狼などの環境音は、遊んでいるプレイヤーを幻想の世界へと誘い、ひとときの安らぎを与えてくれます。また各所に散りばめられた『謎』は画面や音などの変化にヒントが隠されており、ゲームとして考え抜かれた骨子が感じられます。
探偵のように１つ１つの謎を解き明かし、先へと進むときゲーム全体から感じられる優しさと自然への尊敬の念と、そして開発者が込めた日本文化への愛が感じられ、静かな感動がこみ上げてくる作品となっております。


『Tengami』は、東京ゲームショウ2012で開催されたセンス・オブ・ワンダーナイトのファイナリストとしてノミネートした他、IndieCade 2012でもノミネートし、更にサウス・バイ・サウスウエスト２０１４のゲーミング・アワードにもノミネートするなど、発売前から大きな話題となってきた注目のインディーズ・ゲームです。待望の発売から１週間で有料アプリ総合１９カ国で１位、パズル部門では１０９カ国にて１位を獲得（調査：App Annie）するなど、その世界中からの期待の大きさが伺えます。

今月７〜９日に京都のみやこめっせにて開催されるBitSummitのマッチロック・ブースにて『Tengami』の展示を予定しております。



■BISHAMONについて
　BISHAMONは、インディーズ・ゲーム開発のような少人数でのプロジェクトにも広く活用頂いており、開発コストや期間を抑えるだけではなく、１度制作したアセットを他のプラットフォームへ展開がしやすく、また独自のゲームエンジンにも組み込みやすい汎用的なゲーム用の３Dエフェクトツール＆ミドルウェアです。また複雑なエフェクトもデザイナー主導でどんどん作っていけるなど、多くの方からの支持を得て、現在ゲーム業界のみならず、映像業界や遊技機などのエンターテイメント業界にも広がりを見せております。


【関連リンク】
●BitSummit：http://bitsummit.org/
●センス・オブ・ワンダーナイト2012
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2013/exhibition/exhibit/sensesown.html
●IndieCade2012
http://indiecade.tumblr.com/post/31956882841/one-ofindiecade-
2012s-nominees-tengami-is-made
●サウス・バイ・サウスウエスト2014(SXSW)
http://sxsw.com/

「BISHAMON」公式サイト