「7 Days to Die」，日本時間の7月26日2：00に正式リリース。約12年間の早期アクセスがついに終了

　The Fun Pimpsは本日（2024年7月25日），早期アクセス中のサバイバルホラー「7 Days to Die」（PC / PS5 / Xbox Series X|S）を，日本時間の7月26日2：00に正式リリースすると発表した。


　本作は，7日ごとに襲いかかるゾンビの大群から生き残ることを目指す，オープンワールド型のゾンビサバイバルゲームだ。地形や建物がブロック単位で構築されており，自由に建築したり，破壊して探索したりできるのが特徴となっている。
　これまで12年近く早期アクセスを行っていたが，数多くのアップデートで新たなシステムや要素を追加し，サバイバルゲームの代表作のひとつとして長く人気を得ているタイトルだ。

　正式版では，新装備やMODの調整，ジャーナルに代わるチャレンジシステムの追加，ワールド生成機能の改善，新規POI（Point of Interest）など，さまざまな新要素の追加とシステムの改善が行われている。


　価格は44.99ドルで，PC版はアップデートにあわせて価格改定が行われるため，まだ持っていない人は今のうちに購入しておくといいだろう。
　なお，コンシューマ版は別タイトルの「7 Days to Die - Console Edition」としてリリースされるため，すでに早期アスセス版を購入している人も，新たに購入する必要がある。ただし，早期アクセス版を所有している人は，25％オフの価格で購入できるとのことだ。

「7 Days to Die」公式サイト