PC版「大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発！ ～枢軸軍対連合軍全世界戦～」が11月22日に発売。前作から7年ぶりとなるファン待望のシリーズ最新作がいよいよ登場

　システムソフト・アルファーは本日（2013年11月12日），PC向けウォーシミュレーション「大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発！ ～枢軸軍対連合軍全世界戦～」を11月22日に発売すると発表した。価格は1万290円（税込）。

　本作は，定番ウォーシム「大戦略」の中でも，第二次世界大戦下の日本をテーマとした史実ベースのマップを舞台とする「大東亜興亡史」シリーズの第3弾となる。前作「大戦略 大東亜興亡史2 ～トラ・トラ・トラ ワレキシュウニセイコウセリ」の発売から7年ぶりということで，大戦略シリーズファンには待望のタイトルと言えるだろう。

　そんな本作では，ドイツ，日本，アメリカから陣営を選択し戦うことが可能となるなど，舞台が全世界へと広がることとなる。また，細かいルールやコマンドなどを，キャラクターがフルボイスで解説してくれるチュートリアルが実装されるなど，大戦略シリーズを初めてプレイする人にもやさしい機能が追加されたとのこと。
　そのほかにも1000種類以上の兵器が登場したり，前作で登場した搭乗員システムに得意兵器が設定されることで，兵器の性能が向上するといった新たな要素が実装されるという。
　激動の第二次世界大戦を，陣営ごとに異なる視点で体験しよう。

PC版
『大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発！ ～枢軸軍対連合軍全世界戦～』
11月22日新発売！！

祝！マスターアップ！！
いよいよ、11月22日（金）に発売致します、PC版「大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発！ ～枢軸軍対連合軍全世界戦～」のゲーム内容についてご紹介です。


◆特徴その一、全世界が舞台になりました
本作ではドイツ・日本・アメリカから陣営を選択し、それぞれの戦線を戦います。
各戦線の中には「エル・アラメインの戦い」で有名な北アフリカ戦線。
「スターリングラードの戦い」で有名な東部戦線。
「ノルマンディ上陸作戦」で有名な西部戦線、さらに日米の艦隊が激戦を繰り広げた「ミッドウェー海戦」で有名な太平洋戦線と、まさに全世界戦。

総マップ数130枚以上で構成された、世界規模の戦いを楽しむことができます。


◆特徴その二、分り易いチュートリアル
本作では、細かいルールや各種コマンドをキャラクターがフルボイスで解説するチュートリアルを実装しています。
チュートリアルを見ることで、本作を初めてプレイされる方でもゲームの遊び方を知ることができます。


◆特徴その三、1000種を超える兵器が登場
本作には、太平洋戦争中に前線で活躍した兵器「零式艦上戦闘機」や計画のみに終わり実戦投入されることのなかった兵器「富嶽」、さらに欧州戦線で活躍したドイツ軍戦車「VI号戦車ティーガー」やソ連軍戦車「スターリン戦車」など様々な兵器が登場。
その種類は、なんと1000種類以上！

さらに多種多様な新兵器を開発できるだけではなく、敵国の兵器を鹵獲する大戦略ならではの醍醐味も十分に味わうことができます。


◆特徴その四、搭乗員の得意兵器
搭乗員を得意な兵器に乗せることで、性能が向上します。
搭乗員には「アフリカの星」と呼ばれた「マンス・Z・マルセイユ」や、「ウクライナの黒い悪魔」と恐れられた「ケーイッヒ・ハルトマン」など、強力な面子が揃っています。
さらに、彼らは個性的な能力を持っており、火力や移動力に特化した能力を持った者など、キャラクター毎に異なる能力を持っています。


◆特徴その五、兵器と技術の開発システム
自軍の兵器は戦場で戦う程、その兵器は開発練度が上がっていきます。
開発完了となると次世代兵器が開発できるようになり、開発した兵器は史実の生産開始日がくると生産できるようになります。

さらに鹵獲した兵器を解析し、自軍兵器の開発を進める「兵器解析」、軍資金を消費することで、兵器の開発レベルを向上する「造兵の効率化」、さらに戦闘時に大きな影響を与える「天気の予測研究」など、戦況を優位に進めるための戦略に役立つ研究開発ができます。


■製品情報
タイトル：大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発！ ～枢軸軍対連合軍全世界戦～
発売日：2013年11月22日
価格：10,290円（本体価格：9,800円　消費税：490円）
メディア：DVD-ROM（1枚）
JANコード：4560111172073

・動作環境
OS：Microsoft Windows 8/7/Vista/XP日本語版
CPU：Pentium4　2.0GHz以上のCPU搭載機
メインメモリ：1GB以上のRAM(2GB以上推奨)
グラフィックス：解像度1280×720以上、DirectX9.0c以上に対応し、128MB以上のビデオメモリを搭載したグラフィックアクセラレータボードが必要

「」公式サイト