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「空母決戦1942」,先行配信版をリリース。空母を操るタブレットウォーゲーム
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印刷2014/06/20 20:17

リリース

「空母決戦1942」,先行配信版をリリース。空母を操るタブレットウォーゲーム

空母決戦1942-CARRIER DUEL in the PACIFIC-
配信元 大星 配信日 2014/06/20

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

こまあぷ「空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐」配信開始!!
〜Android版より先行配信開始、
iOS版はAIアップデート後7月中旬配信予定〜

画像集#001のサムネイル/「空母決戦1942」,先行配信版をリリース。空母を操るタブレットウォーゲーム

 大星株式会社は、同社が運営しているゲームブランド「Si-phon(サイフォン)」と「コマンドマガジン(大阪市:国際通信社)」とのコラボ企画「こまあぷ(駒アプ)」の製品『空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐』が先行配信開始した事を発表しました。

■こまあぷニュース140620号
(「空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐」配信開始のご連絡)
http://si-phon.jp/koma/000/140620.html

 上記記事の通り、「空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐」Android版の先行配信が開始されました。デザイナーは前作と同様、中黒靖氏。同氏がデザインされた「太平洋戦史」(国際通信社)よりスピンアウトし、ミニゲームとして設計された製品となります。「太平洋戦史」は発売前に完売し、重版分もひと月半で完売した異例の製品であり、そうした人気ゲームを再設計し、入念なテストプレイを経てアプリ化が決定した作品となります。

 ルールは前作の「ガザラの戦い」と同様、手番システムを使ったものですが、ユニットをスタックして艦隊を編成し、陸上基地を奪い合う形でゲームは進行します。こうして一般に面倒なイメージの空母戦を、非常にコンパクトな戦闘システムで再現し、1942年を舞台に争う事で、太平洋戦争の行方を占うシステムを採用しています。流動性の高い空母戦の雰囲気を崩すことなく、その運用方法が結果的に史実通りになったり、戦略的な多様性が出たりするゲームへデザインされました。

画像集#002のサムネイル/「空母決戦1942」,先行配信版をリリース。空母を操るタブレットウォーゲーム 画像集#003のサムネイル/「空母決戦1942」,先行配信版をリリース。空母を操るタブレットウォーゲーム

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■『空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐』ページアドレス
http://si-phon.jp/koma/002/

 なお、こまあぷ第三弾は戦国時代を題材にしたものとなります。戦国時代のものは、既に幾つかがテストされており、その中で調整の進んだものをタイトルにピックアップいたします。その他、ウォーゲームでは人気の高い独ソ戦ものなど、これからも展開する予定でして、続くタイトルは追って発表して参ります。

■その他アドレス
○「こまあぷ(駒アプ)‐Si-phon Board Game‐」公式サイトアドレス
http://si-phon.jp/koma/

○Si-phon 公式ホームページ
http://si-phon.com/

○コマンドマガジン公式ホームページ
http://commandmagazine.jp/

『空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐』概要資料
<製品概要>
【製品名】空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐
【発売元】大星株式会社
【開発元】Si-phon Game Club
【著作権表記】(C)Si-phon
【ゲームデザイン】中黒靖
【開発責任者】谷村勝一郎

<製品仕様>
・ゲーム形態 タブレットウォーゲーム
・プレイ人数 1〜2 人(ソロプレイ可) ドイツ軍とイギリス軍に分かれてプレイ
・プレイ時間 15〜30 分
・マップスケール 太平洋〜ソロモン海
・ユニット種別 航空母艦、陸上基地攻撃隊

<発売日>
・Android版 2014年6月20日(金) ※ソロプレイ/マッチプレイのみ、残りは追加アップデート
・iOS版 2014年7月中旬予定
・WindowsDL版 2014年7月下旬予定
・WindowsPK版 2014年7月25日(金)予定
・VITA版 検討中
・MAC版 検討中

<価格>
・Android版 500円(本体価格)+税
但し、AI搭載アップデートまでは300円(本体価格)+税
・iOS版 500円(税込)
・その他 随時発表いたします
※AIアップデート後、通常価格となります。

<製品の特長>
●中黒靖氏デザインのゲーム「(仮称)空母決戦1942」(BGO:盆栽ゲームズオンライン)のアプリ移植。
●同氏デザインの「太平洋戦史」(国際通信社)よりスピンアウトしミニゲームとして再設計。
●太平洋戦争における日米の空母戦を再現。
●ソロプレイモードでは、一方向でソロプレイが可能。(作戦研究用)
●対面プレイモードでは、対面方向で対戦プレイが可能。
●日本軍プレイモードでは、COMが担当するアメリカ軍とプレイ可能。(6月下旬アップデート予定)
●アメリカ軍プレイモードでは、COMが担当する日本軍とプレイ可能。(7月上旬アップデート予定)
※仕様は改善のため予告なく変更する場合がございます。

「空母決戦1942-CARRIER DUEL in the PACIFIC-」公式サイト

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