ディースリー・パブリッシャーは本日(2014年12月25日),2015年4月2日発売予定となっているPlayStation 4用ソフト
「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」の新情報を公開した。
今回は,閉所での巨大生物との戦闘が待つ
“地底系ミッション”の新要素が判明した。シリーズ作でも同タイプのミッションはあったが,本作の地底は本当に真っ暗なため,
ライトで周囲を照らしながら攻略することになるという。地上での豪快なドンパチとは違い,辺りを警戒しながら進んでいく,慎重な戦い方が求められそうだ。
そんな地底での戦いで頼りになるのが,新兵器である
四足歩行型タンク「デプス・クロウラー」だ。この兵器は火力が高いことに加え,大型ライトを積んでいるため広範囲を照らせるという。また,フックアームを使って壁面や建物の天井に貼り付けるのもポイントで,地上でもその性能は十分に発揮される。
デプス・クロウラー
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■地底の恐怖が最大化。
巨大生物が作った巣穴の空洞は地下奥深くへと続き、EDF特戦歩兵部隊は巨大生物の進化と増殖と阻止するために突入していく・・・過去シリーズでもおなじみの地下トンネル潜入系ミッションが「EDF4.1」ではリニューアルされ、その恐怖は最大化する。地下巣穴は漆黒の闇と化し、EDF隊員は光の届かない暗闇のダンジョンを個人用ライトで照らしながら進んでゆくのだ。
■巣穴への突入。それは暗闇との戦い。
レーダーに移る敵影を頼りに進めば、突如として暗闇から現れる巨大生物の大群と遭遇する。PS4でこそ実現したこのリアルな表現により、地底系ミッションで敵に包囲された時の絶望感は前作比で200%アップしたと言っても過言ではない。
■EDFに更なる新兵器登場
地底戦闘に対応した四足歩行兵器を実戦投入 デプス・クロウラー(Depth Crawler)地底戦闘用の歩行タンク。4つのフックアームを持ち、這うように進むため、悪路だけでなく壁面すら自在に走行できる。フックアームを使って跳躍し、天井や壁面に飛び移るといった立体的な行動ができる。
■地底からの搭乗要請が可能
地底での活動に必要な「大型ライト」を積んでおり、広範囲を照らすことができる。そのため巣穴突入チームの支援役として欠かせない存在となるだろう。地底でのビークル要請が可能。
■地上でも高い戦闘力を保持
デプス・クロウラーは、地底戦闘用として開発されたビークルであるが、複数の武装を搭載し、地上でも高い性能を発揮する。フックアームで建物の外壁や斜面をよじ登り、巨大生物を追撃できる。またフックアームを使った跳躍は、壁面や天井へ飛び移るだけでなく、回避行動や上空からの攻撃も可能とする。