バンダイナムコエンターテインメントは,2015年10月29日に発売を予定している
「GOD EATER RESURRECTION」(
PS4/
PS Vita)の新情報として,新たな捕喰スタイル
「プレデタースタイル」の続報を公開した。
プレデタースタイルとは,ダッシュやジャンプ中に捕喰を行える新要素で,地上から発動できるトリッキーな挙動の「対地強襲式・獄爪」や,空中から滑空してアラガミを貫通しながら捕喰する「滑空穿孔式・穿顎」など,さまざまなアクションが用意されている。
今回はほかにも,キャラクター
「ソーマ・シックザール」「シオ」の情報や,12月23日に発売される
「GOD EATER OFF SHOT <アリサ編>」のスクリーンショットも公開されているので,以下の囲みでチェックしよう。
新PVにて新ストーリーのベールが解かれた!
極東に突如現れた、強大な力を持つ謎のアラガミ。
多数のベテランと新型神機使いを擁する第一部隊の力を以ってしても、その脅威の撃退が容易でない難局が描かれている。
また、この謎のアラガミはソーマと何らかの因縁があるようだ。
謎のアラガミとの激闘をくぐり抜けた先に、第一部隊が得るものとは・・・?
■「プレデタースタイル」続報
新たな捕喰スタイルを公開!
対地強襲式・獄爪(ごくそう)
地上から発動できるトリッキーな挙動のプレデタースタイル。
使用者自身が前方に向かって跳躍、軌道の頂点から真下に向かって捕喰を繰り出し、捕喰後はそのまま勢いで前方に向かって着地する。
アラガミを飛び越えつつの捕喰が可能で、位置の低い攻撃を避けながら捕喰することも可能。
当てるのに多少の慣れが必要だが、使いこなせば素早くアラガミの背後を取る、回避と捕喰を同時にこなす等、強力な立ち回りを実現できる。
瞬発高速式・疾風(はやて)
地上から発動できる隙の小さいプレデタースタイル。
捕喰動作はスタンダードだが、捕喰成功後の硬直が非常に短い。
このため、アラガミの小さな隙にも捕喰を狙うことができる。
捕喰成功時に上昇するバーストゲージの量がやや少ないが、隙の小ささを強みに手数を増やせば、この弱点も気にならないだろう。
シユウの大型エネルギー弾の予備動作に捕喰をした場合、通常の捕喰ではバースト発動時の硬直に反撃を受けてしまうが疾風であればガードが間に合う
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滑空穿孔式・穿顎(せんがく)
空中から発動できる滑空するプレデタースタイル。
棘のように尖った捕喰口と共に主人公が空中滑空し、軌道上のアラガミを貫通しながら捕喰する。
滑空距離がやや長く、大型のアラガミが相手でも体を貫通して捕喰することが可能。
また、移動距離の長さを活かして回避に利用することもできる。
■キャラクター続報
ソーマ・シックザール
18歳という若さだが、すでにゴッドイーターとしては古株の少年。
常に無口で他人と関わることを嫌っている。
他のメンバーとは異なる超人的能力を持っているが、本人はそれを疎ましく思っているようにも見える。
「とにかく死にたくなければ、俺にはなるべく関わらないことだ」
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シオ
主人公達が出会うことになる謎の少女。
色素が抜け落ちたかのような青白い肌を保ち、どこか“ヒトならざる者”であることを連想させるが、表情は無邪気な子供そのものだ。
彼女の存在が、主人公達の運命を大きく左右することに・・・。
「イタダキマス!」
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■搭載システム続報
共に闘う仲間たちとの交流を垣間見よう!
作戦支援システムにより支援を受けたキャラクターと共に過ごす日常の姿が垣間見える「作戦支援イベント」が、前作GOD EATER RAGE BURSTに引き続き本作でも継続搭載!
メインストーリー上はあまり関わりのないあのキャラクターとの意外な交流が楽しめるかも…!?
GOD EATER OFF SHOT <アリサ編>
「ゴッドイーター オフショット」第二作目では新型神機使い“アリサ・イリーニチナ・アミエーラ”の1日に密着する
アリサ編パッケージビジュアル
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“アリサ編”で楽しめる1日のスケジュール
アリサの生活の様々なシチュエーションに密着し、写真を撮るのがプレイヤーの任務。1日の流れを追う他に、シチュエーションを指定してそこだけを撮影することもできるようだ
取材開始前の一幕
任務として密着取材を受けることをしぶしぶ了承するアリサ。主人公は“変なところ”を撮らないようにと釘を刺される。
専用のボイスやモーションを取り入れたさまざまなシチュエーションで写せ 意のままに