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発売迫る「モノカゲクエスト」,最新ムービーと,“視線避け”が難しそうなダンジョン「一ツ眼の洞窟」の情報が公開
さて,“目立つと死んでしまう”という,とてつもないハンディを背負った勇者がコソコソと冒険するモノカゲクエストだが,今回は,入るたびに形を変えるダンジョン「一ツ眼の洞窟」の情報が届いている。
このダンジョンは入るたびに形を変えるとのことで,特定のフロアを除いて,同じ階層であっても,ダンジョンの構成や形,階段の場所,登場する魔物までがすべて異なるという。“視線”を避けなければならない勇者にとって,かなり困る(用心の必要な)ダンジョンと言えそうだ。
■『モノカゲクエスト』のダンジョン
まずは前回の続き、ダンジョンについてをご紹介!
度々、画像だけはご覧頂いていたダンジョンですが、実はこのスクリーンショットは「隻眼の魔術師」が潜む、「一ツ眼の洞窟」のスクリーンショットなんです。
このダンジョンは「入るたびに形を変える」という大きな特徴を持っています。
というのも、隻眼の魔術師は冒険者たちが自分のもとにたどり着かないよう、強大な魔力を用いて「一ツ眼の洞窟」の形を変化させています。
そのため特定のフロアを除けば、たとえ同じ階層であっても、ダンジョンの構成や形、先に進むための階段の場所、登場する魔物、果ては宝箱の位置も中身、すべてが異なります。
つまり「一ツ眼の洞窟」は「何が起きるかわからない」「何があってもおかしくない」ダンジョン。
準備や警戒を怠れば、「目立つ目立たない」にかかわらず冒険者としての『死』が待っているでしょう。
そして当然ながら、「一ツ眼の洞窟」の中には「隻眼の魔術師」退治を目指すという、志を同じくした勇者たちがいたるところに存在します。
もちろん、街の中と同じく彼らの目線に注意を払わねば、呪いで死んでしまうことになり。
つまりダンジョンの中でも「人の目を気にして」冒険をしなければいけないわけですね。
「モノカゲクエスト」公式サイト
- 関連タイトル:
モノカゲクエスト
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