ネクソンは,2015年11月27日からCBTを実施する「
Devil's Third Online」の特殊武器システム
“エックスギア”を公開した。
戦闘時,敵をキルするごとに“エックスギアゲージ”が溜まっていき,それが一定量に達すると特殊武器であるエックスギアが使用可能となる。CBTでは,
多連装ロケットランチャーや
チェーンソーなど4種類が実装される予定だ。
ネクソン、ヴァルハラゲームスタジオが手掛けるPC格闘シューター
『Devil's Third Online』の特殊武器システム「エックスギア」を公開
オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、株式会社ヴァルハラゲームスタジオ(本社:東京都中央区月島、代表取締役CEO:兼松聡、以下 ヴァルハラゲームスタジオ)が開発したPC格闘シューター『Devil's Third Online(デビルズサードオンライン)』において、クローズドベータテストでプレイできる独自の特殊武器システム「エックスギア」を公開いたします。
『Devil's Third Online』は、ハリウッドのクリエイター達と協力して製作した次世代アクションシューティングゲーム「Devil's Third」シリーズの最新作です。銃撃と近接戦闘が巧みに融合したダイナミックな戦闘に加え、数万人規模のプレイヤーがそれぞれのクランを組み内政や外交を駆使して北米全土の奪い合いを繰り広げる戦略要素を併せ持ったPC専用オンラインゲームです。
なお、2015年8月4日にはシリーズ第一弾として『Devil's Third』Wii U版が発売されております。
※Wii Uは任天堂株式会社の登録商標です。
このたび公開する「エックスギア」は、『Devil's Third Online』独自のシステムで、戦闘中にキルを重ねるごとに蓄積される「エックスギアゲージ」が一定量に達すると、特殊武器を使用することができます。クローズドベータテストでプレイ可能となる「エックスギア」は4種類を予定しており、それぞれ能力の特性は異なるものの、4種類すべてで強力な攻撃力と派手な演出が特徴です。
『Devil's Third Online』は、11月27日から実施されるクローズドベータテストの参加者を募集中です。クローズドベータテスト及び2016年1月に予定しているオープンベータテスト、正式サービス開始に向けて現在鋭意制作中です。今後も最新の情報を公開してまいります。
ネクソンは、独創的で面白いゲームを世界中のプレイヤーに提供することに注力しております。今後も、自社開発及び戦略的パートナーシップを通じて、高品質なゲームの開発及び配信に一層力を入れてまいります。
<クローズドベータテストで実装される「エックスギア」>
●M202A1
・背景、特徴
最大4発の焼夷ロケット弾を装填することができる多連装ロケットランチャー。強力な火力で攻撃対象を焼き尽くす。
●MGL 40mm
・背景、特徴
南アフリカ共和国のミルコー社が開発した6連発グレネードランチャー。回転式弾倉の装備によりセミオートで40ミリグレネード弾を発射できる。
●M214
・背景、特徴
ゼネラルエレクトリック社が開発した電動式ガトリングガン。その重量から機動性には劣るが破壊力は凄まじい。オーバーヒートするとしばらく射撃不可となる。
●ゴーレムチェンソー
・背景、特徴
アメリカ空軍エリア51で研究されていたというテクノロジーをベースに、FDRAが開発した最終決戦兵器。FDRA本部より空間転送されるゴーレムプロテクターとあわせて、装着者は凶悪な戦闘力を得ることができる。ただし1回の活動限界は1分間。
それ以上の装着は装着者自身の精神をも蝕むことになるため、多用は禁物。